かがやき練習会で使う曲、今回は「短い曲」を入れ替える予定。
いま、編集作業やってます。
「カネがない!」という致命的な理由があるので、新しく発売されたCDを
積極的に使うことはできない。
でも、「自分にできることは、できる限り実行する!」ということで、
出来る範囲で、少しづつ、曲を集めて、曲を変えていきます。
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ところで・・・・
2019年、社交ダンス界を変えていく
というより、社交ダンス界を「牽引していくのは、
youtube の動画を出している、ダンサー裕美 先生
かな・・・と思います。 山形県の先生ですね。
裕美先生の youtube 動画を見た後で、ダンスビュウの付録DVDを見ると、
ダンスビュウのDVD動画が「単なる足形の羅列」に見えてくる。
トップレベルのプロ教師は「カラダの使い方を、何も教えない!」という
ことに気づきます。 何故だ???
キーワードは、踊る時のカラダの
「ねじり方」「ひねり方」「しぼり方」「ひしゃげ方」
にあるはずです。
つまり、社交ダンスの基本というを考えたときに
「MAXねじる」「MAXひねる」「MAXしぼる」「MAXひしゃげる」
というカラダの変化を最大化させて踊るのが正しいのか?
それとも
「ねじらない」「ひねらない」「しぼらない」「ひしゃげない」
という絶対条件を厳守して踊り続けるのが正しいのか?
実際、「ねじる踊り」も「ねじらない踊り」も一長一短。
どちらにも、メリットとデメリットがあります。
どちらを目指してもいいけど、「ねじる踊り」と「ねじらない踊り」は
根本的に「目指す方向が異なる」ということ。 絶対に合わない!
試しに、ダンスパーティとかで、プロの先生と踊る機会がある人は、
先生相手に踊る時、「自分のカラダの動きを最大化」させて、
相手の先生が、どんな反応を示すか、試してみればいい。
踊りに対する考え方が異なる(絶対にペアを組むことがないであろう)
「ねじる踊り」の人と、「ねじらない踊り」の人が
真剣に1曲踊れば、終わったときには、ほぼ確実に、どちらかが
「病院送り」になるはず。理由は、腰に激しいダメージが掛かるから。
だから、考え方が異なる相手と踊る時には、ほとんどのプロ教師は
「手抜き」してくるはず。 手抜きしないと、腰が「ぶっ壊れる」。
上級なプロ教師ほど、ひとつひとつのカラダの動きに対して、敏感に
なるはずなので、ねじってはいけないところで、思いっきりねじって
やれば、プロ教師のカラダを「ぶっ壊す」ことなんて、簡単にできるはず。
「ねじらない相手」に「ねじりを掛ける」というのは非常に危険なので、
そういうのを指導するのが、社交ダンスのプロ教師なんだろうけど、
日本のプロ教師は、そういうことを、教えないからね。
「社交ダンスは、みんな仲良く、平等に踊りましょう!」とかいいながら
自分は「踊りのあわない人とは踊らない!」みたいな先生が多い。
特に、女の先生は、そういう傾向が強い。 なぜでしょう?
「踊りたい人」と「踊りたくない人」は、どこが違うのか?
それが一番大切なことでアリ、それを最優先で教えればいいんだけど、
ほとんどの女性のプロ教師は、それを教えない。
それを教えるのが、プロ教師の「お仕事」だと思うんだけどな。。。。
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