今日で1月も終わり。 明日から2月。
1月は、雪が降らなくてよかったです。
「丹田(たんでん)」とか「気」とかを、調べているけど、
動画をみても、よくわからない部分が多いですね。
「気」と言えば、ドラゴンボールの「かめはめ波」とか
らんま1/2の 響良牙の「爆砕点穴」「獅子咆哮弾」とか、
アニメの世界では、いろいろありそう。
カラダの中の気を、てのひらに溜めて、一気に発射させる。
「気」を、自分の真下、つまり床に向かって一気に発射したら、
カラダ全体が浮き上がる(天井にぶつかる)ような気がする。
まぁこれは、アニメの世界だけの話だけど、イメージは沸くはず。
ところで、社交ダンスには「フット・プレッシャー」というのがある。
「足の裏で、床に圧力を掛けろ」という意味かな。
これを、クソ真面目に捉えると、
「足の裏に自分の体重を掛けて、思いっきり床を踏み込め」
「後ろ足で蹴っ飛ばして、前足に乗れ! そして体重で床を押せ」
という解釈になる。
ところが、「気」という概念を持ちだしてくると、話が変わってくる。
「丹田から、足を経由して、足の裏に向けての、気を発して、
その気を、思いっきり床にぶつけて、『気』で床を押せ!」
という解釈にある。
さて、社交ダンスの「フット・プレッシャー」とは、どちらの動作だろうか。
前者だと、「フットプレッシャー」で土踏まずが潰れて、カラダは沈んでいく。
後者だと、「フットプレッシャー」で土踏まずのアーチが出来て、カラダが持ち上がる。
そんなものは、勝手に解釈すればいい。
教師は好き勝手に解釈すればいいし、それを適当に生徒に教えておけば良い。
間違った方を教えられたとしても、騙された生徒が悪い。
生徒が納得して、笑顔でレッスン料を払うなら、それがベストなのである。
社交ダンスは、楽しければ良いのである。 笑顔で踊るダンスが一番!!!
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