ダンスビュウのブログのコメント欄に、何度か投稿しているのですが、
一貫して無視されているのか、コメントが反映されない。
ダンスビュウの「お問い合わせ」で質問してみたのですが、返答なし。
わたし山象は、「ブラック・リスト」に入っているのかも。
↑ここをクリック
この中に、
>ボールルームダンスのホールドという形は意味のある5つのコンタクト
>の集合体であり、男性はより男性らしくスマートで、女性は女性らしく
>エレガントであるためのスタイルであり、
>肩肘を張ったまま身体をくっつけあって動き回る滑稽な我慢比べではないのです。
と書いてあります。 わたしも、そのとおりだと思いますが
じゃぁ、
「肩肘を張ったまま身体をくっつけあって動き回る滑稽な我慢比べ」
としか言えないようなホールドを教えたのは、誰でしょうか?
正規の「指導者資格」を持ったプロ教師でしょうか?
ダンスホールに常駐している「教え魔」と呼ばれる人たちでしょうか?
滑稽な我慢比べをやってるのは「プロ教師が関与しているカップル」でしょう。
超!低レベルな、老人会のダンスであっても、そんな踊りはしません。
風営法管理下において「指導者資格を持っていない人は教えることを禁ずる」
としておいて、その指導者資格を持ったプロ教師が「肩肘を張ったまま身体を
くっつけあって動き回る滑稽なダンス」を、徹底的に指導する。
なにか、間違っていませんか?
プロ教師の頂点である田中先生に言いたい。「オマエが言うな!」と。
「肩肘を張ったまま身体をくっつけあって動き回る滑稽なダンス」を踊る男性
がいたならば、田中先生のパートナー(アデール先生)が、日本に来て
その男性に踊ってあげればいいのです。
男性は、たぶん、間違いに気がつきますよ。
武道の世界でいうならば、
「丹田から発する『気』によって、自分だけでなく、相手を動かすことが出来る」
とか、そんな感じでしょうか?
「肩肘を張ったまま身体をくっつけあう」だけではダメだということを
組んだ瞬間に気づかせて上げることが出来る人こそが、一流のプロ教師と
いえるのではないでしょうか? わたしの考え、間違ってますか?
他人の踊りを変えたいならば、偉そうなことを言ってるだけではダメ。
社交ダンスの流れを変えたければ、理想論だけを喋っていてもダメ。
伝えたいことがあれば、伝えたい人と、直接、接することです。
こんなのは、人間ならば、当たり前のことです。
社交ダンスの世界は、その「当たり前」のことが出来ていないんですね。
ブログのコメントを、ことごとく無視しておいて
「社交ダンスも夢のある心を豊かにする素晴らしいダンスの一つであるという
ことです」とか書いていても、どれだけの説得力があるでしょうか?
社交ダンスはやめておいて、ストリート・ダンスとか、学んだ方がよいです。
若い人は、ムーンウォークを練習すると、なにかと役に立ちますよ。
|