最近、「すべてのプロ教師」を敵に回すような書き込みを続けてます。
ほとんど援軍のいない孤立した状況で、大勢の敵を作る。
一歩間違えれば、ダンス生命は終わる。
崖っぷち。生きるか死ぬかのギリギリの世界。
これも生き方だな。
人間には2つのタイプがある。
権力を持った人に便宜を図ってもらって、自分が優位な立場で戦おうとするタイプ。
みずから、自分を不利な立場に追い込んで、悪条件で相手と戦おうとするタイプ。
競技出身のプロ教師にも、2つのタイプがあるはずです。
「なんとかして、審査員に気にいられようとする方法を模索するタイプ」もいれば、
「相手にハンディキャップを与えて、自ら、悪条件で戦おうとするタイプ」もいる。
考え方、次第だな。
そのプロ教師の「生き方」が分かってくる。
最近、「肋骨と腕で枠を作る」とか「左腕で肝臓をすくい上げて運ぶ」とか
書いているわけだけど、そんなことを主張する日本のプロ教師は一人もいない。
間違っているなら、批判すればいいと思う。
「肝臓をすくい上げて踊るヤツなど、世界中に一人もいないぞ」・・・と
「イギリスの世界チャンピオンも、肝臓をもちあげたりしないぞ」・・・と
「歴代の世界チャンピオンは、肘を張って、カチンカチンなホールドで踊っているそ」・・・と。
ブログもなんでいいから、わたし(山象)の言っていることが、間違ってるというので
あれば、「間違っている」と堂々と言えばいい。
わたし(山象)の発言が、不愉快だと感じているのなら、はっきりと、そういえばいい。
「オレ様の踊りは絶対に正しい」・・・と。「肝臓の意識などあり得ない」・・・と。
なぜ、みんな、沈黙・・・というより、無視を決め込んでいるのだろうか?
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