昨日の夜は、遅くまで起きていたので、今日は1日中、メチャクチャ眠い。
でも、寝ようとすると、目が覚める。 最悪パターン。
また、中嶋先生が、面白いこと書いてますね。
ダンススクール・ロイヤルのブログ > ダンスの習い方5-2
「ブラックプール」とか「世界的チャンピオン」とか、そういう単語を聞くだけで
ビビってしまいそうになります。 (ビビって圧倒されたら、負けです)
とても参考になるので、読んでみることをおすすめします。
ブラックプールだか、ブラックバスだか知らないけど、そんなものが怖くてダンスが出来るか・・・って。
わたし(山象)は、誰がなんと言おうと、自分の主張を貫き、自分の主張を絶対に曲げない。
自分の主張が論破されて、破れたら、そのときは「ダンスをやめるとき」ってことなのかな。
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人間には、「重たい臓器」が、いくつか存在します。
(1)大脳(おでこの内側にある)
(2) 肝臓(右の肋骨の裏側にある)
(3)ウンコがたっぷり詰まった小腸
どれが一番重いのか、わからないけど、
「重い臓器を(前後左右)動かそうとする意識」
を持つことによって、カラダ全体を動かすことができる。
「大脳が入っている頭蓋骨」を前方に倒せば、自然に足が出てカラダが動く。
「ウンコが詰まった小腸」を動かすには、膝と足首の屈曲(曲げ伸ばし)を最大化させればよい。
じゃぁ、意識的に「肝臓をすくい上げて、肝臓を前後に動かそうとする」にはどうすればよいか?
知ってる人は知ってる。
肘を持ち上げて、腕のホールドを作り、腕の筋肉を変化させればいい。
ホールドを固めることで、肝臓を移動させる感覚が得られる場合もあれば、
ホールドを緩めることで、肝臓を移動させる感覚が得られる場合もある。
微妙な指先の動きの違いで、ホールドの緊張・弛緩の加減が逆になることがある。
だけど、やりたいことは同じ。
やりたいことは「ホールドを利用して、重い臓器、肝臓を移動させる意識」だな。
日本人の社交ダンスのプロ教師は、なぜか知らないけど
「重い臓器である、肝臓を移動させる意識」
というのを、全く持ち合わせていない。
感覚が完全に麻痺してる(意図的に麻痺させている)としか思えない。
鳩尾(みぞおち)を引き上げろとか、横隔膜を使って内臓を持ち上げろとか
いろいろ言ってるけど、そんなことをするより
「腕のフレームを使って肝臓を持ち上げる意識」を利用した方がよほど合理的だと思うのだが・・・
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