2日連続の、かがやき練習会報告です。
参加人数は、9月15日(日)が94人。
16日(月・祝日)が75人でした。
参加された方、どうもありがとうございました。
毎度の如く、相変わらず、参加人数が乱高下しています。
いつも、思うけど、この先、大丈夫なんだろうか。
不安でいっぱいになりますね。
-*-
参加人数が少ない理由は、「他の行事との重複だろう」と考えがちですが、
実際には、そうじゃないです。
最近は、他のダンス関連の行事がなくても、落ち込むときは落ち込む。
これが、今の石川県の社交ダンスの現状です。
他にイベントが無い日でも、採算割れのリスクをはらんでいるわけだから、
同じ日に(安価な)イベントが複数重なってしまうと、
そのうちどれかのイベントが閑古鳥が鳴いて、「採算割れ」に直結する。
なので、それを実感している主催者は、お互いが譲り合って、日程を調整して、
採算割れを回避する。(参加者は、踊る機会が増えると言うメリットがある)
楽しい「社交ダンス」を守るために、みんなで協力しあってるのが現状かな。
「かがやき練習会」は、JBDF系(地域協会主催を含む)のパーティなどの
日は、練習会を開催しないようにしている。
逆に、「かがやき練習会」は、原則として「第一日曜日は開催しない」ことに
している(12月と1月を除く)ので、その日にパーティを開催しているサークル
もある。
うまく、棲み分けができてる・・・というか、
あうんの呼吸で、「棲み分け」をしていくことで、共倒れを防いでいる
・・・・というか、そんな感じですね。
以前、「ダンスの行事は、ぶつかるのが当たりまえ」とか言ってた、
JBDFの女性教師がいたけど、そんなクソ教師の言うとおりにしてたら
石川県の社交ダンスは、とっくに底辺層から崩れてるはずです。
(プロ教師の名前を出すな! と言われてるので、出しませんが・・・)
それ以来、JBDF系の行事は、抗議の意味で、ボイコットを続けているの
すが、「パーティ券を印刷すれば、いくらでもパーティ券が売れる」と思い
こんでいるプロ教師には、いくら抗議活動を続けても、今の厳しい現状で、
多くの「社交ダンス愛好者」が「社交ダンス」を守ろうとしていることを、
理解してもらうことは、不可能なのかもしれませんね。
地域全体が、連携しなければ、「社交ダンスに、将来はない!」のですが・・・
プロ教師が、それを理解出来ないとしたら・・・・悲しいことです。
そんな最悪な状況下においても、「かがやき練習会」は、出来ることを、
実行していきます。
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