昨日、9月18日(月曜・祝日)の「かがやき交流会」。
暑い中、参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は、「だいたい88人(ブログ向けの公式発表)」としておきます。
敬老の日なので、縁起のいい「米寿」の88...にしておきましょう!
たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。
「第2回、かがやきダンス交流会」のキャッチコピーは、
「社交ダンスの活性化のために、今、出来ること!」
ということで、開催しました。
更衣室の案内や、オーディオのセッディング。
11時から13時まで、休み無しに2時間。時間を掛けて準備。
16時から18時まで、休み無しに2時間。時間を掛けて後片付け。
気持ちを込めて、時間を掛けて、行動していけば、
やがて、それが、参加者に伝わるんじゃないかな...とか思ってます。
周囲を見ながら、広い場所で、音楽に合わせて、丁寧に踊っていれば、楽しみながら、少しずつ上達してくはずです。
「楽しくダンスを踊りたい、そのために、ダンスを習いたい」
「綺麗にダンスを踊りたい、そのために、ダンスを学びたい」
広い場所で楽しく踊ることで、そういう流れが出来てくることが、「活性化」の最終目標だと思います。
「ダンスを教える人」のところに集まる人が、どんどん増えていく
これが、「社交ダンスの活性化」の目指すところだと思います。
今回の交流会の趣旨が、「ダンスを教える人」に伝わったならば、社交ダンスは「活性化」の方向に動くだろうし、
逆に、「ダンスを教える人」が、ひたすら黙殺するようであれば、それ相応の将来しか見えてこないような気がします。
今回の交流会の活動が、どういうふうに「ダンスを教える人」に伝わるのか? 解りません!
「ダンスを教える人」が、今回の交流会を、どう受け止めて、どのように評価するか?
それは「ダンスを教える人」が決めること。
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広く明るい場所で、伸び伸びと、そして楽しく踊る社交ダンス。
そこで、多くの人に好かれる踊り方をするには、どうすればよいか?
「嫌われる踊り」をするのは簡単だけど、
「好かれる踊り」をするには、誰かに習ったり、いろんな情報を集めて学んだり、いろいろと努力する必要があります。
ダンスを踊る人、一人一人が、楽しみながら、上達していき、
それと同時に、新しい愛好者が、一人、そしてまた一人と、地道に少しづつ増えていけば、いいな...と思います。
「ダンスを教える人」が、交流会をどのように評価するか(あるは眼中に無し?)わかりませんが、
少なくとも、今回の交流会は「ダンスを教える人」にとって、少なくとも悪影響を与えるものではないと思います。
詳細な点などは、明日以降、報告していきたいと思います。
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