「令和6年能登半島地震」において、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
少しづつですが、(石川県)能登地方の道路も、応急修理が進み、ほとんど被害のない(石川県)加賀地方への避難も進んできてるような感じです。
いしかわ総合スポーツセンター(石川県立の体育館)や、白山市・小松市の体育館が、1.5次避難所として開設され、
加賀地方の旅館・ホテル、その他施設が、2次避難所として開設されているようです。
(安易に現地に行って調べてくるわけにもいかず、断片的な情報しか持ち合わせていなくて、すみません)
詳細はわからないけど、
大きな体育館が使えないため、本来なら体育館で行われるはずだったスポーツ行事は、当面の間、中止になってるであろうことは、容易に想像できます。
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そんな状況化で、「石川県の社交ダンス行事」は、どうあるべきか?
石川県の社交ダンス愛好者は、どういうスタンスで、社交ダンスと接していくべきか?
そういうことが、重要になってくるはずです。
社交ダンスを「単なる娯楽、レジャー」と捉えるのでは無く、
・社交ダンスの技術・テクニックの向上、
・社交ダンスを通じた、身体動作の学習、
・高齢者の肉体的・精神的な健康維持。
などなど、進むべき方向性を明確にして
「目的をもった社交ダンス」に取り組んでいく必要があるように思います。
個人的な意見ですが、しばらくの間、
「騒がしいバラエティー番組のノリの社交ダンス」は、要らないかな
...という気がします。
能登の地震の復興には、時間が掛かると思います。
ある程度の、長期戦になると思います。
精神的に苦しいことも、多々あるだろうけど、乗り越えていきましょう!
「社交ダンス」を上手に活用していけば、
社交ダンスが「こころの支え」になることも、あるはずです。
そうなってこその社交ダンス...ですよね。
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