６月３日（土）のかがやき交流会、参加された方、どうもありがとうございました。
報告２回目です。

とりあえず、今回の「明朗会計」

会場を 11時から18時まで ７時間使って、１万円以下の会場費は「激安」です。
（小刻みに時間を増やしていったので、項目が５つに別れてます）

なお、「無料開催」とかのイベントは、どこかでなんらかのカネが動いてるコトが多いけど、今回の無料パーティにおいては、寄付とか補助金とか、そんなものは一切ありません。

自分自身、かなり入念に計画してやってきたつもりだけど、
パーティの「進行」は、一人でやってたので、
ほとんど、女性のお相手が出来てないし、
もともと、男性のお相手は出来ないわけで．．．
「初心者に厳しい、最低のパーティ」みたいな評価になるんだろうな。

せっかく来ていただいたのに、満足に踊れなかった人、ごめんなさいです。

以前（２月まで）、このブログのコメント欄で、
「プロ教師は、無料でダンスを教えるべきだ！」
とか、そんな感じのコメントがたくさん入ってました。

ブログで、ずっと、そういうコメントを許容してきたので、
自分自身も「無料で開催」するのは、当然の理。
．．．ですよね。

例え、自分のコメントでなくても、ブログでそういうコメントを許容してきた以上、それを前提に行動するのがスジ。...というか、それが最低限の責任かな。

－－－－－

会場の駐車場は、案内通り。
パーク＆ライドのエリアは、Ｐ６・Ｐ７。
芸術村利用者のエリアとは、バリケードで区切られてたので、
駐車場は、余裕でとめることが出来たようです。

アクシデントは、いくつかあって、

当日鳴らす曲を、ＣＤ－Ｒに焼いて持って行ったのですが、
そのＣＤ－Ｒが「no disk」となって、読み込んでくれない。
お～そ～ろ～し～やぁぁぁ。

11:10から、CD-Rで曲を鳴らしておいてから、
パソコンのセッティングをする予定だったのですが、
しょっぱな、肝心のＣＤ－Ｒが読み込まない。

パソコンが、無事に動いてくれたからよかったけど、
パソコンに何らかのトラブルがあったら、やばかった。

それと．．．．

部屋の換気用に、（申し訳程度ですが）
５０ｃｍ羽根の、アルミ羽根の扇風機を持ち込んだのですが、
準備中に、羽根を固定するピンが折れました。

ドアを少しだけ開けて、コンセントからの延長ケーブル持ってきて、
扇風機を回したら、扇風機がガラガラガラ～って音を立てたのて、あわててコンセントを抜く。

合掌！　扇風機、撤去！

扇風機、前日、家でチェックしたときは動いてたのに．．．
壊れてもいいけど、現場での時間的なロスは大きい！

想定外のことが、立て続けに起きる。
不吉な予感！！！　緊張感・最大。
なにがあっても、リスク回避！！！

．

そんなこともあって、準備中は、気が気じゃ無かったのですが、
目立ったトラブルも無く、
無事に終わることができて、良かったです。

６月３日のかがやき交流会、
参加された方、どうもありがとうございました。

参加人数は６５人（主催者を含む）でした。

当日は１１時から、会場を開放。
１２時半までを、フリーダンスタイム。
１２時半から、ダンスパーティ。
という形式にしました。

１１時過ぎに、応援に駆けつけて下さり、準備を手伝っていただいた方、
また、後片付けを、手伝って下さった方、
本当に、どうもありがとうございました。

－＊－

パーティの進行において、
ミキシング（石川県ではチェーンダンス）２回
ミニデモ（トライアル）　３回
を、行いました。

参加者は６５人でしたが、
あえて、１００人前後の人数を想定して進行してみました。

今回のような進行の場合、
８０人くらいから、だんだん面白くなってきて、
100人を超えたくらいが、一番「面白くなる」。

同じ曲、同じ進行でも「面白さ」が大きく変わります。
それが、社交ダンスの「パーティ」の大きな特徴です。

会場は、広さ、板張りフロアー・音響・駐車場・立地
すべてにおいて、申し分のない最高の場所。

石川県の社交ダンスの今後、この場所で
「100人集まるパーティ」が継続して開催される未来。
と
「100人集まるパーティ」が、夢に終わった未来。

これからダンスを始めようという人たちにとって、
どちらの未来であったほうがいいのか？

この先、末永くダンスを教えていこうという人にとって、
どちらの未来の方がいいのか？

よりよい未来のために、誰がどういう行動をとればいいのか？

社交ダンスで、「上に立つ」人に必要不可欠なもの。
よりよい未来のための、時間的な投資、金銭的な投資。
そういうものが、必要になってくるように思います。

交流会レポート、第一回終わり。
次回に続く。

雨も上がって、静かな朝です。

今日は、金沢市民芸術村で、無料のダンスパーティ。

準備のため、荷物の搬入しています。

とりあえず、自宅でチェックした限り、
オーディオ系は、問題なく動作しているので、
「音が出ない！」という最悪なケースは回避してます。

１１時から，会場を開けて、音楽を掛けながら準備を行います。
早く到着した人は、会場に入って、自由に踊っていてください。

また、駐車場に入れない場合は、
もしくは、「なんとか入れたけどギリギリ」という場合は
芸術村の事務局にその旨を伝えるか、主催者（さんぞう）に言って下さい。

誰でも参加できます。迷ったら参加！
人数が多い方が楽しいので、楽しくダンスを踊りましょう。

短時間の参加（顔を出すだけ）でもＯＫ。
無料ですから．．．

それでは、会場でお待ちします。
事故に遭わないように、気をつけて会場にお越し下さい。

今、ミニデモ用の曲の編集作業（１分半でフェイドアウトするだけですが）をやってます。

ミキサーで、手動でフェイドアウトさせればいいのですが、
ミニデモ（トライアル）人の誘導と音響を一人でやろうとすると、
可能な限り、自動化できるところは、自動化しておきたいところ。

オーディオ系のトラブルは、致命傷になりますからね。

音源は、パソコン２台＋タブレット
予備でＣＤを用意。
アンプは２系統。
スピーカーは．．．何台あるんだろ？

アクシデントがあっても、ともかく音が出せるようにする。

選曲は、その都度、雰囲気に合わせて、変えていきます。

－－－－－－－－－－－

駐車場は、線路の近くの、事務局のところから入って、普段と同じ Ｐ１ か Ｐ３ を使って下さい。

満車の時は、「満車だぞ！」と、事務局に言って下さい。
バリケードしてある Ｐ４ か Ｐ５を開けてくれると思います。

満車で駐車場に入れなくても諦めない。入れない時は事務局に指示を仰ぐ！
よろしくお願いします。

当日、百万石まつりのパーク＆ライドがありますが、入り口が異なります。
間違った誘導をされたら「市民芸術村の施設利用です」と告げて下さい。

それでは、明日
．．．たくさんの人の参加をお待ちしてます。

６月３日（土）の無料パーティ

「午後からサークルがある人も、顔を出せるように！」
「駐車場が埋まるリスクを回避」
ということで、会場を１１時から開放することにしました。

１１時からオーディオのセッティングをして、
音楽がなり次第、「フリーダンスタイム」とします。

11:00 会場オープン
11:10 フリーダンスタイム開始（音量小さめ）
12:30 ダンスパーティ開始（音量大きめ）

なお、当日は「百万石まつり」があり、普段・解放していない駐車場のマス（Ｐ６とＰ７）が、パーク＆ライドの駐車場として割り当てられるとのことです（確認済み）

ダンスパーティ参加の人（芸術村利用者）は、普段の線路側・事務所側の入り口から入って、Ｐ１・Ｐ３のマスに駐車してください。

（混み合う場合は、Ｐ４・Ｐ５が解放されることがあるらしいですが、詳細はわかりません）
【追記】３日当日も、Ｐ４・Ｐ５は、バリケードで閉鎖しているとのこと。
満車の時は、事務局に連絡して、Ｐ４かＰ５を開けて貰って下さい（施設利用者優先！）

Ｐ２は、イベントスタッフ用の駐車場として、割り当てられています。
「なにか、お手伝いをしようかな！」という人は　Ｐ２にも駐車できます。積極的に誘うことも「お手伝い」扱いにします。

「百万石まつりのパーク＆ライド駐車場（臨時）」は、臨時の入り口から入るようになってます。

通常の芸術村利用者は、いつもの入り口から駐車場に入れば良いので、お間違えのないようにお願いします。

駐車場に入れないときは、芸術村の事務所の人に指示を仰いで、それに従って下さい。

万が一、駐車場に入れないことがあるかもしれません。
会場にお越しの際は、念のため「金沢市民芸術村・お問い合わせ番号」を控えておいて下さい。

６月３日（土）12:30～16:30 の無料パーティの場所です

駐車場の入り口は、犀川沿いの「中央通り」から、駐車場に入ります。

（富山・福井方面から）
国道８号の「示野中町」交差点を、金沢市街方面へ。
ＪＲの高架をくぐる直前を左折。

（金沢市内中心部から）
「片町」交差点から「中央通り」を走行し、ＪＲの高架をくぐった直後を右折。

そのあと．．．

真っ正面に「レンガ亭」があるので、左折。
すぐ左手にあるのが、事務所。
駐車場から、芝生の広場を挟んだところにある、丸い建物が「会場」です。

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追記事項：

　午後からサークルのある方も、参加できるように、
　会場を１１時より入場可能としました。
　駐車場の空きに不安がある方は、早めにお越し下さい。

　オーディオのセッティングが終わり次第、音楽をかけます。
　１１：１５～１２：３０は、フリーダンスタイムとします。

　１２：３０から、正規のパーティの開始とします。

６月３日（土）が、近づいてきました。

※ 当初 ～15:30という案内でしたが、～16:30です。

なお、当日は、百万石行列が、金沢駅１４：３０スタートで始まります。

会場には、何時から入れるのか？　などの詳細です。

●会場に早く着いた人は、

１１時半くらいから、控え室（小練習室１）に入ることが出来ます。
１２時から、大きな部屋（大練習室）に入ることができます。
１２時からオーティオの準備をしますが、準備中も入場ＯＫです。

●更衣室は？

「小練習室２」を「女子専用更衣室」とします。12:00～18:00
男子更衣室は「大練習室の倉庫」を利用する予定です。

●ミキシング（ふれあい／巡り合い）は？

男女が並んだ順に踊るミキシング（石川ではチェーンダンス）は、
頃合いをみて、１～２回行います。

●トライアル（ミニデモ）は？

人数が少ないようであれば、行いませんが、
ある程度の人数が集まるようであれば、
参加者の希望を聞いて、踊りたい人がいるようであれば行います。

●会場の収容人数は？

最大３００人くらいまで、収容可能です。
椅子も３００脚くらいあります。
皆様、お誘いあわせの上、会場にお越し下さい。

「かがやきダンス交流会」まで、あと１週間。

なぜ、無料開催なのか？

社交ダンスには、特徴があります。

誰にも習わずに、見よう見まねで覚えることは、極めて難しい。
誰か「先生」と呼ばれる人に、何らかの対価を払って、習っているはず。

だとすれば、一人の愛好家が
「社交ダンスの活性化のために、無料のパーティを開催する！」
という活動に対し、
社交ダンスを教える先生たちは、どういうスタンスをとるか？

．

石川県という田舎に住んでいながら、地元の活動に全く興味を示さずに、
イギリスのブラックプールだけを見ている先生もいるかもしれないし、、

逆に、社会人の普及活動には興味を示さずに、
高齢者のケツをひたすら追いかけるだけの先生もいるかもしれない。

地元の活動に対して、まったく関心を持たず、周囲から耳を閉ざし
自分の教室の中だけで、囲い込みをしている先生もいるかもしれない。

いろんな「先生」がいるので、それはそれでいいと思う。

だけど、なんやかんや、ああだこうだ言っても、
「多くの生徒は、先生の顔色をみて行動する」

なので、教える側の先生の考え方というのは、とても重要です。

．

「かがやきダンス交流会」に対して、
後方支援・激励・中立・否定・無視・反発・興味なし

いろんな先生が、いろんな態度をとってくると思うけど、
（大半の先生は、無視・スルー・興味なし．．．かな？）
そのあたりを見極めるのにも、いい機会になればいいかと。

．．．そんな気がします。

－－－－－お知らせ－－－－－－－－
明日、５月７日（日）は、
石川県アマチュア地域協会主催の３００円パーティがあります。

－－お知らせ・おわり－－－－－－－

．

今、６月３日（日）の曲作りの作業をやってます。
【訂正開始2023.05.08】
今、６月３日（土）の曲作りの作業をやってます。
【訂正終了】
ＪＲＴＣＷＦ各６曲づつ とＳ２曲　合計３８曲。

大量にある曲の中から選び出したあとで、
音の大きさを合わせるだけで、結構時間がかかります。

こちらは、６月３日（日）かがやき交流会 のチラシです。

両面印刷で、１００枚以上、カラー印刷しているので、
どんどんインクが減っていくことは、容易に想像できます。

社交ダンス活性化のために、今、出来ること！
参加費無料 の ダンス交流会を開催します！

【PDF】かがやきダンス交流会 2023.06.03（案内チラシ）

　↑↑チラシを参照＆ダウンロードできます。

一人一人が、自分に出来ることをやっていけば、
社交ダンス界は、少しづつ、変わっていくはずです。

わたしは、そう思います。

５月３日（水・祝）は、かがやき親睦会（いつもの会場）です。
参加費５００円

－－－－－－－－－－

６月３日（普通の土曜日／百万石まつりの日）は、
参加費無料で「かがやき交流会（イベント扱い）」を行います。
場所は、金沢市民芸術村。

キャッチフレーズは、
「今、社交ダンスの活性化のために、出来ること！」
「参加費無料、ダンス親睦会、開催！」
にします。

一人一人が、「自分に出来ること」を実践すれば
社交ダンスは、活性化していくはず。
わたしは、そう思います。

-*-*-*-*-

ここで、注目しておきたいこと

一人のダンス愛好者が、無料でパーティを主催しても
地元のプロ教師は、まったく関心を示さないでしょう。

一般愛好者の活動を黙殺したり、一般の愛好者を見下すことが、
「プロ教師の誇りであり、プロ教師の名誉」なのかもしれない。

一人のダンス愛顧者が、
「社交ダンスの活性化」という願いを込めて活動しても、
プロ教師と呼ばれる人たちから、黙殺される。

だけど、そういうのは、ブーメランとして跳ね返ってくる。

地元のプロ教師が、社交ダンスの活性化を願って活動しても、
一般の人たちの多くは、社交ダンスに関心を示さない。

なぜ、地元のプロ教師は、
「一人のダンス愛好者の、ダンス活性化の願い！」
純粋な気持ちを、汲み取ることができないのでしょうか？

これは、

なぜ多くの一般人は、
「一人のダンスプロ教師の、ダンス活性化の願い！」
純粋な気持ちを、汲み取ることができないのでしょうか？

というのと同じです。

.

石川県のプロ教師の心の中に、
「無料のダンス親睦会？　そんなの知るかボケ！」
みたいな感情。
「親睦会なんぞ応援したら、プロの名誉が腐る！」
みたいな感情が、存在しているように思います。

もしかしたら、石川県のプロ教師には
「地域のダンス普及活動を応援することを禁止する」
みたいな「掟」が存在してるのかもしれない。

石川県のダンス界において、
そういったプロ教師の感情が、
「ブーメラン」になって帰ってきてるような気がする。

一般人が、どういうふうに、社交ダンスを見るか？
立場を置き換えてみれば、わかります。
　「社交ダンス？普及活動？　そんなの知るかボケ！」
　「社交ダンスなんぞに感心持ったら、人間が腐る！」
そんな感情を「多くの一般人」が持ってるとしたら....

その結果がダンス界の衰退。　高齢者依存のダンス界。
いったい、誰が得をしてるのでしょうか？

.

どっちにしても、「無料の親睦会」を開催してみれば、
そのあたりが、明確になってくるように思います。

石川県のダンス界は、他県の人には理解できない
石川県特有の「摩訶不思議な要素」が多いからね。