アマチュア地域協会の300円パーティ行ってきました。
「300円パーティからみる、状況把握と今後の展望」
とか、かっこいいタイトルで、連載できそうな予感。
主催者側の公式発表では、参加者190人。
会場は「満員御礼」なので、楽観視したくなる。
危機感なんて、覚えない人の方が多いと思う。
こんなに、たくさんの人がいるのに、
さんぞうという人は、なに危機感もってるんだ!
・・・みたいな。
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じゃぁ、今回の300円パーティ 190人の中に、
歴代の「かがやき」の参加経験者は、どれくらいいるか?
...というと、意外と少ない。(かなり少ない)
「かがやき」の参加者の多くは、復帰していない。
何かわからないけど、人の流れが、変わっている。
今後、どうなっていくのか? 知らん!!
....
今、注目すべきなのは、石川県全体の流れ。
拘束力の無い形で、主導権をとっていくのは誰なのか?
だれが、石川県のダンス界の流れを作っていくのか?
プロ教師をはじめとする「ダンスを教える人」が、
人の流れを作っていくのか?
それとも、平日の余暇として社交ダンスを楽しむ、
いわゆる高齢者の集団が、人の流れを作っていくのか?
どちらが、主導権をとった方が、良いのだろうか?
どちらが、人の流れを作っていくのか?
両者が2極化して、進んでいくのか?
それとも、両者が協調して一体化するのか?
個人的には、「ダンスを教える人」が主導権をとり、
石川県のダンス界全体の水準の底上げを図りながら、
若い人を含めて、ダンスの活性化する方向に進んで欲しい。
...わたしは、そう思います。
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