ドクターX 大門未知子の DVDを借りてきた。
わたし、失敗しないので...の
何処の組織にも属さないフリーランスだな。
社交ダンスの世界で「何処の組織も属さずに生きていく」
というのは、非常に難しい。
「何処の組織も属さずに、やっていく」には、
「何処の組織も属さずに、生き残る」には、
他の人とは違う「何か」が必要になってくるからね。
いろんな組織があるけど、どこの組織とも、一定の距離を置く。
必要以上に、近づかず、ある意味「中立」的な立場をとる。
そうすることを徹底することで、なんとか、やっていける。
・・・・というか、やっていけた(過去形)。 今までは。
「何処の組織も属さない」70歳台のパーティ参加者
(おカネを払う側)は、日本じゅうにゴロゴロいる。
だけど、
「何処の組織も属さない」50歳台のパーティ主催者
(おカネを貰う側)は、極めて珍しいはず。
どっちも同じ、「何処の組織も属さない」愛好者だけど
「社交ダンスの組織」の人達は、どっちを大切にするかだ。
社交ダンスの組織に属してる人達にとって、
「何処の組織も属さない」すべての人間は、
みんな、平等に同じ「1人」として扱うべきなのか?
それとも....
都会の「競技系」の人達のブログは、
アジアオープンとかで盛り上がってるし、
「世界標準」の最高レベルに合わせて、進んでる。
とある田舎の「競技系」の人達(プロを含む)は、
「何処の組織も属さない70~80歳台」の人達に
標準を合わせて、進もうとしている。
そんな「とある田舎」に、未来は来るのだろうか?
田舎の「(プロを含む)競技系の組織の人たち」は、
「衰退を恐れて高齢者のケツを追いかけ回す」のでは無く、
(例え少数であったとしても)違う方向に進んでほしい。
そんな気がする。
|