かがやき親睦会(実際はお別れ会、第2段)は、2月23日(祝)。
前回同様、400円で、開催予定。
今回は5分はやめて、13:10スタート。
コロナ禍でCDを集めてたので、新しい曲を編集して使う予定だったけど
2月前半に「ブログのコメントは絶対にブロックしない」という信念で、
コメントの応対をやっていたら、「かがやき」の事前準備は、なんにも出来なかった。
コーヒーも用意して、コーヒーを立てるだけの準備もしていたけれど、今の精神状況では無理。
なんとかして、開催するのがやっと
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ところで....
今の「かがやき親睦会」が、未来に向けて進むのか?
そうじゃない。
「かがやき」は、未来に向けて、進むための足がかり。
選挙で言えば、「かばん(鞄)・じばん(地盤)・かんばん(看板)」
このブログが「実質廃止」になって、足ががりが一つ消えた。
わたし(さんぞう)のダンス普及の最後の砦が「かがやき」
「かがやき」が無くなったら「未来に進む足がかり」が無くなる。
だから、「かがやき」が、無くならないように、応援して欲しい。
プロ教師にも、「かがやき」を知って欲しい! と言っている。
ずっと言い続けてるけど、悲しいかな、理解して貰えない。
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去年、とあるプロ教師の発表会に行ってきた。
数百人の観客がいたが、年齢層は、ものすごく高かった。
詳しく覚えてないけれど、市役所の職員だったか、
公務員のお仕事の一環として、ダンスを習ってる人が、
高齢者だらけの観客の前で、ながながと演説していた。
その職員の男性は、市立の学校(おそらくは中学校?)で、
社交ダンスを普及させるために、何年もダンス教室に通っているらしい。
演説を聴いてると、全然、踊れるようにならないし、
社交ダンスを採用する学校も「無い」とのこと。
なんでだろ? とか真剣に考えてるっぽい!
地域に力をもつ、70歳台の先生にダンスを習い、
高齢者だらけの観客の前で、演説していたら、
中学生が社交ダンスを踊るようになるのだろうか?
公務員の感覚って、超!ずれてる と思った。
もちろん、その演説をしていた公務員は、
「かがやき練習会」に参加したこともないし、
社交ダンスの普及を願う人達の意見を聞いているとも思えない。
約20年間続けている地元の愛好者のブログを読んでいるとも思えないし
社交ダンスを知らない人に、社交ダンスを知ってもらおうと
練習相手と一緒に「夢と希望、未来をもって」一生懸命に作っている youtube動画なんて
「プロ教師に習っている公務員」が、見ることなんて、無いだろう!
地元のダンス愛好者は、「如何にして、社交ダンスを知ってもらうか」を必死に考え、
試行錯誤しながら、動画を作り「社交ダンスとの接点」を持とうとしている。
愛好者は、学校に入り込めないから、インターネットで活動している。
それに対して、「社交ダンスの学校への普及」を命じられた公務員は...というと
ダンス教室で70歳台の先生にダンスを習い、多くの高齢者の前で演説する。
その演説を聞いた高齢者が動いて、学校でダンスが普及する????
「社交ダンスの学校への普及」を命じられた公務員はおそらく、
インターネットなんて、見ていないと思う。
地元の愛好者のブログも、地元の愛好者のyoutubeチャンネルも。
「みらくるダンス・社交ダンス」は、しょぼいyoubuteチャンネルだけど、
地元の社交ダンス愛好者の、youtubeチャンネルなんだよな。
なにかがちがう。 根本的に違う!
いくら考えても、違うんじゃないか? と思う。
なぜ、中学校にダンスを普及させようとする人が、
未来に向けて、必死に努力している人をみないで、
ひたすらダンス教室の枠に閉じこもり、
高齢者の方ばかり見てるのは、いったいなぜなのか?
わたしには、わからない。
おそらくは、教えている70歳代のプロ教師も、
「中学校への普及」目的で習っている公務員も、
どちらも「仕事」として社交ダンスを踊ってるから。
だから、何ひとつ、見えてこないじゃないかと。
こんなことしてても、石川県の社交ダンスは変わらない。
追伸:
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