一対一の戦いであれば、 ライバルの弱点を研究して、相手の弱点を攻める ライバルの弱点を強化して、相手と差別化する ...みたいなことは、あるはず。
社交ダンスって、そういうの、あまりないのかな?
「上に上がろうとする」のはよくあるだろうけど 「周囲のカップルと差別化する」みたいなのは、 あまり聞かない。
「他人の弱点を研究する」ってことは、 同じ弱点を持つ人は、他にもいるはずだから、 そういうのを公開していけば、 ダンス界全体にとって、プラスになると思うんだけど
どうなんだろうか?
最近は、ブログを書くために、午前3時に起きて ブログを書いて、また寝る...ってパターンが多いのですが 今日は、朝まで寝てたので、時間が無いので、手抜きブログです。
自然界の闘いは、全て弱点を狙って来るものです。
多分、競技者は相手の弱点を学び向上する意識は無いと思
います。
競技で向上はしません。高度な指導と努力が社交ダンスの
基本です。それだけでもダメですが。
散々、お金を注ぎ込まされた競技者がほぼ全員ですから、
プロ教師以上にタダでは話さないものなのかも知れませ
ん。
人間とはそうなるものです。
己を知り敵を知れば百戦危うからず。孫子の兵法はダンス競技において
も、頷けると思います。
更に、深まり理解すると、勝敗は始まる前に決してる事に気づくので、
ダンス競技の意味を考える様になると思いますが、現実はそうなってませ
ん。本能として勝負に勝ちたい我欲は強い物があるからです。
残念ながら、勝敗のゲームを離れてのダンス技術の交流会は禁止かタブー
の様になってます。
社交ダンスの人口を爆発的に増やす可能性は、競技を禁止、タブーにして
技術交流会を盛んにすれば、夢では無く叶うと思います。
>UFOさん
むしろ、石川県限定の競技会とかをやって、 競技選手一組一組を、完全にランク付けしたほうが、 いいのかもしれない。
上に上がろうとすれば、 すぐ上にいる人の弱点を、研究すればいいわけで...