「かがやき練習会」の最終回は、
トラブルもなく、無事に終了した。
いまのところ、コロナ感染の報告は聞いてない。
自分自身も、体調に変化なし。
残すは、12月25日の「お別れ会」。
来年のことは、わからない。
わたし自身、根拠地を失った「ダンス難民」と化す。
2023年は、放浪の年。サバイバルの年。
ただし、形を変えた「復活の可能性」は存在する。
石川県のダンス界を見るとき、
60歳か、65歳か、70歳か、知らんけど、
そのあたりの年代を境にして、
「一定の年齢以上は、見えなくなるフィルター」をつけて、
ダンス界を眺めてみるといい。
プロ教師の発表会は、男女で踊ってるわけだけど、
「高齢者が見えなくなるフィルター」を掛けると、
フロアーで先生が一人で踊ってるように見えてくる。
高齢者の目には、満員御礼! たくさんいる観客席も、
「高齢者が見えなくなるフィルター」を掛けると、
空席だらけに見えてくる。 なんとも不思議です。
「かがやき練習会」の最終回は、終わった。
次回の「お別れ会」は、サバイバルゲームの開始の合図。
根拠地を失ったダンス難民として、踊り続けるために、
どういう人と連携をとって、どういう行動をすべきなのか?
そういうこと。
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