自分が何者かも分からずに只々、お金儲けしてチヤホヤされたいのが、

プロ教師なんです。

それに乗りたがる生徒、選手にも問題がありますね。

社交ダンスとはなんぞや！人生とはなんぞや！が抜けてると、こんなアホ

なアマチュアに負けた論争が湧くのですね。

優勝したアマチュアを育てた「真っ当なプロ教師」が居た当たり前のこ

と。

中学の教師、高校の教師、教師を越えて行って何の疑問も問題もありませ

ん。

世間の評価は感謝しかありません。

プロ教師の「勝ちたい心」が未熟者そのものの姿。

＞UFOさん

プロが「プロとは何か？」の定義づけをしないから
混乱するんだと思います。

予備校とかだと、「所属の講師の学歴」は問題にならず、「生徒の進学先」が重要になります。

中学校にせよ高校にせよ、「先生を超える優秀な生徒」を出せば、その学校の誇りになります。

田舎では、都会のハイアマチュアに勝てないプロがたくさんいます。
というか、都会のハイアマに勝てるんだったら、田舎でダンス教師なんかやらずに、都会でダンス教室を開きますよね。

じゃぁ、プロって何？　ってことになる。
誰も、理解していなかったりして．．．

社交ダンスのプロ教師が競技する事で、社交ダンス界が衰退して来たんで
す。
ハイアマに勝つ意味が無い事にすら、気付けないのがプロ教師。

ハイアマになれた環境を問題にして語るのが本当ですね。

ひた隠しになってる事にも気付けないのが、幸せな多数派です。

＞UFOさん

モデルケースとして、石川県は、すごくわかりやすい。

プロＡ級がたくさん活躍していた時代が３０年前。

そのプロＡ級が、全部引退して、プロＡ級がいなくなった頃から、日本全体の社交ダンス界の「衰退」が始まってるはずです。

しかしながら、興味深いポイントがあります。

かがやき練習会の参加者のピーク（全盛期）は、３０年前に引退した元Ａ級プロたちが、６０歳代になった頃。

競技熱が冷めてきた頃に、かがやき練習会は盛況になってました。

その後、ヨソの県から、地元の元プロＡ級（現在７０歳代）の「力」がなくなってから、かがやき練習会の衰退が一気に加速したように思えます。

因果関係は、わかりませんが、時系列を辿れば、こんな感じかな。
時代には逆らってはいけないし、人の流れにも逆らってはいけない。
だから、これでいいんだと思うけど、
プロとハイアマについて、いろいろ思うところがあります。

正直、ヨソからハイアマが来て、石川県を引っかき回してくれた方が、石川県は発展するような気がする。
もっとも、ハイアマのトップが石川県に来ても、そのハイアマに習う生徒が、石川県に何人いるかは、未知数ですが．．．

ストリートダンスの大成功はハイアマが自然発生出来る環境がYouTube

によって完成された事です。

社交ダンスで言えば３０年前の大盛況と重なると思います。

大盛況から３０年でこのザマですが、はたしてストリートダンスは社交ダ

ンスの様に衰退期を迎えますかね？

社交ダンス界は、身内の問題、身の回りのお客様のお金にしか意識は無い

としか思えません。

いずれ、アイスダンスやストリートダンスのペアダンスに全部持って行か

れなければ目が覚めない。取って変わりますよ。

原点と未来は「みんなのダンス」忘れてはいけません。