この2つの動画、立ち方に、共通点があるはず。
【家でできる!】レシーブの構え方と股関節の使い方【バレーボール】
「構え方~下半身」の 1分17秒~1分35秒
タオルを膝の後ろに巻いて、膝をたたむ。
それと同時に(同僚に)タオルを前方に引っ張って貰う。
自分の意識とは関係なく、勝手に「前重心」になる。
この立ち方では、横方向には素早く移動できるけど、真っ正面には移動しづらい。
【初心者でも出来る!】サイドウォークのやり方をレクチャー!ムーンウォークに挫折したらこれ!tiktokerキアヌ君コラボ
1分47秒: 大事な筋力は ふくらはぎ
頭の高さを変えずに、膝を前に出す。
(ヒールをあげるのではなく、結果的にヒールは持ち上がる)
ここから、片方の足を横方向に動かすときは、
動かす足の足の裏を水平にして、
つま先を橫(外側)に向けると、足が動いていく。
-------
推測だけど、サイドムーンウォークにおいても、
膝の後ろをタオルで引っ張ってもらっても、立てるような気がする。
....ならば、基礎は同じ。
サイドムーンウォークで、腕を持ち上げて、
てのひらを壁につけておくと、
てのひらと、腕の微妙な変化で、移動のアクションを起こすことができる。
というか、腕を持ち上げることで、アクションが起こしやすくなる。
バレーボールのレシーブの際も、
移動する直前に、てのひらと腕が微妙に変化するはず。
やっぱり、基礎は同じ。
社交ダンスは、どうだろうか?
昔ながらの「姿勢が崩れたら、先生に叱られる」的な社交ダンスは、
バレーやムーンウォークとは、明らかに基礎が違っているはず。
じゃぁ、最近の社交ダンスは、どうだろうか?
たぶん、バレーやムーンウォークと同じ基礎が存在するように思います。
ならば、これらと同じ基礎で、社交ダンスを踊ればいい。
田舎の社交ダンスは、「古い時代への復興」の方向に進むのか、
「他のダンスやスポーツと同じ基礎」になっていくのか、
果たしてどっちの方向に、進むのだろうか?????
↓↓「共通点がある」と感じた人は、下をクリック。
|