昨日は、いらなくなった、母親の電動自転車の処分。
バッテリーとかカゴとか、プラスティックの部品とかを外して、金属回収業者に持ち込み。
名目は「自転車」。 40円、貰えた。
これで、うまい棒が3本買えるゾ!
バラバラにばらせば、純粋に「金属」の扱いになって、
1kg 約10円。 全部で200円くらいになったかもしれない。
手間を考えたら、なんとも、微妙なところ。
底辺層 による 低レベルの葛藤だな。
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ところで、社交ダンスの「研究」というのがある。
社交ダンスは、ただただ「練習」すれば、上手になるか?
というと、そうとも言えない。
そもそも、練習するだけで上手になるなら、先生なんかいらない。
練習しても上手にならないから、先生が必要なのであって
それと同時に、自分自身での「研究」も必要になってくる。
そこが、社交ダンスの「奥の深さ」かな。
回転するときは、
片足で立って、もう片方の足を持ち上げて
ボディをひねって、ボディの片側を前方に押し出してやれば
誰でも回転できる。
ライズ&ロアの上下運動は、
片足で立って、もう片方の足を持ち上げて
立っている足の膝を伸ばして、かかとを持ち上げれば
高い姿勢を作ることができる。
確かに、そのとおりなんだけど、
それで、初心者から、世界チャンピオンまで、
子供からお年寄りまで、
まったく同じ基礎で踊っているか???
...というと、そうでもない。
初心者の頃は、そう思っていたけれど、
途中から、そうじゃない! それではダメだ
ということに気づいて、
「初心者の頃とは、まった違った踊り」
をするようになりました。
...みたいな体験を持ってる人は少なくないと思います。
上手な人には、そういう時期があるはず
・・・だよなぁ...
「初心者の思い込み」からの脱皮!
それが「社交ダンスの研究」の第一歩なのかもしれない。
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