石川県で、まったく実感がわかないのが、
「戦わない 争わない 競わない」だな。
40~50歳代は、そもそも、人がいない。
完全なる、ダンス愛好者の「空白地帯」
35歳くらいから65歳くらいまでをまとめて
「ダンス愛好者の空白地帯」に、
初心者を取り込んでいかなければ、地域が潰れる。
これから、どうするか?
進む道は、方法は3つある。
・競技会に特化して、初心者を集める。
・競技会とは違う形で、初心者を集める。
・70歳代と一緒に、初心者を集める。
40~50歳代に、学連出身者とか、競技経験者が、
捨てるほどたくさんいるのが都会。
40~50歳代に、学連出身者も、競技経験者も
ほとんどいない(ゼロにちかい)のが、石川県。
それだったら、石川県全体を
「競技に頼らない、社交ダンスの普及活動」
のモデルケースにすれば、いいと思うのだが...
というか、石川県が生き残る方法は、
それしか無いと思うんだが...
テレビで、社交ダンスと言えば「芸能人の競技会」
地元を見ると「踊ってるのは、70代限定!」
こんなのをみて
「社交ダンスの奥の深さ」を感じとって、
「社交ダンスを始めてみよう」なんて、
そんなことに、気づく人は、皆無でしょう。
学連出身者もいない、
40~50歳代もほとんどいない
そんな石川県で、都会と同じことをやっても、
ものごとが、うまくいくはずがない。
いまこそ、「戦わない 争わない 競わない」。
プロ教師が必死に、高齢者のケツを追いかけて、
高齢者を舞台に立たせて、石川県の復興だ!
...とかやっていても、未来には繋がらない。
プロ教師は、ほんの少しでいいから、真剣に考えて欲しい!
プロ教師が、真剣に取り組まなければ、石川県は潰れる!!
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