プロ教師は自分達が経験してきた道のりと違うメニューで教えてます。

サークルで７０歳代と踊らされたり、一般の初心者から経験などしてない

はずです。プロになってからでも、一般人と同じ様によその教室にお金を

払い７０歳代とサークルやレッスンを体験しなければ解けない問題がある

と思いますよ。想像では無く体験です。

自腹でお金を払い、一般の７０歳代と競技会に出る。一般人として。

一般人としての体験が無いと根本的解決に向かわないと思います。

＞UFOさん

昔の６０～７０歳代は、
競技選手と、一般ダンサーは完全に分離されてた。

同年代のアマチュアＤ級は「憧れ」
アマチュアＢ級は「神」

なので、仲良しクラブ的な公民館サークルの講師に、
「元Ａ級プロ」を呼んで、公民館サークル同士で、派閥みたいなのを作って、「格」を競い合ってた。
呼んでくる先生のランクで、公民館サークルの「格付け」が決まる．．．みたいな。

もちろん「元プロＡ級」と「７０歳代の公民館サークル」の人たちの、道のりが違うのは、みんな承知してる。

なぜなら、アマチュア競技選手と一般ダンサーは完全に「別格」として分離されてるわけだから、
そのアマチュア競技選手を教える「元プロＡ級」と「一般ダンサ」ーが、まったく違うと認識するのは、当然の理。

でも、５０歳代以下には、そんな概念は通用しない。
アマチュア競技選手と、競技をやってない一般ダンサーの垣根が、昔より低くなってるから。

にも関わらず、田舎は、昔の概念をそのまま押し通してるから、いろんなところで、「捻れ」みたいなのが起きてる気がする。

先日のフェスティバルも、アマチュア競技選手と一般ダンサーが、完全に「別格」扱いされてるからこそ、相反する立場同士の親睦として、成立しているような気がする。　違うのかな？

田舎は狭いので実力を伴わないアマチュアA級選手がいて「あの人‥実

力でなく〇〇先生のお気に入り」と説明を聞いた事があります。

真相はともかく、ダンスレベルはA級とは思えませんでした。

現実、競技選手にならないと、７０歳代と同じレベルの指導しか与えても

らえません。昔はそれでもお金儲けになったとしても今はもう違います。

「金と欲にまみれた田舎のダンス界その終焉」そんな印象に見えます。