「かがやき練習会」には、「かがやき練習会」という名前があり
わたし「さんぞう」には、「さんぞう」という名前(ハンドル名)がある。
小学生にも、幼稚園児にも、名前がある。
幼稚園児や、小学校の児童の敬称に
「ちゃん」をつけるか「くん」をつけるか「さん」をつけるか
そのへんは、いろいろあるけど、少なくとも「名前」は呼ばれる。
目上の人に対しては、「尊敬語」があって、名前が呼ばれてあたりまえ。
それにたいして、目下の子供であったとしても、
名前を呼ばずに、「子供○○号」呼ばれたり、
住所で呼ばれたりすることは....ない。
自分よりも「格下の人間」に対して、
名前を呼ばないことを、誇りに思っていて
それが当たり前だと思っている世界があったら、それは異常です。
おい、そこの下手くそダンサー3号よ!
オレ様のことを「○○大先生と呼べ!」
「大先生と呼べないだと!おまえは礼儀もしらないんか?」
といっておきながら、
底辺層ダンサーのこと名前で呼べない一流教師がいたとしたら、
そういうのが常態化してるとすれば、
それは、「世間一般の常識から、外れている」と言っていい。
悲しいかな、「かがやき練習会」は、
「一般ダンス愛好者のパーティ」と言われることがあるが、
「かがやき練習会」とか「かがやきのパーティ」とか、
上の方の人に、そんなふうに、言われることは....ない。
「名称で呼ばれない」だけなら、まだいいけど
個人や会の「存在さえもスルー」されたりする。
オレ様に屈服すれば、「名前」くらい呼んでやるぞ!
みたいな世界が存在する。 それが「社交ダンス界」
こんなことをやってる世界に、未来はあるだろうか?
未来のためには、変わらなければ、いけない。
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