ランキングも落ちてきたし、ぜんぜん眠れないし。
引きつづき、かがやき練習会が「崩壊」に至る過程を、書いていきます。
「かがやき練習会」は、お手伝いしていただいていた2人の女性(おそらく70代後半~80代)が、姿を見せなくなってから、
参加者数が乱高下しつつ、徐々に減少している状況で、「コロナ渦」に突入することになる。
でも、「コロナよりも重要なポイント」として、
コロナ禍に突入する1~2年前に、ダンス界の流れの「分岐点」みたいな現象が存在するように思います。
カップルを作った人(というか特定の練習相手を見つけた人)と、
そうでない人(いわゆるフリー、お一人様)との、運命の分岐点。
どの年代においても、カップルを作って「コロナ渦」に突入した人は、
今まで同様、ダンスを楽しめているはず。
それに対して、お一人様で「コロナ禍」に突入した人は、
満足にダンスを楽しめない、運命を辿っているような気がします。
あくまで、推測ですが...
コロナ渦において、「かがやき練習会」は、採算割れ回避を最優先したため、
感染者数の多い時は「中止」にし、感染が減ったときのみ開催
という判断をとりました。 (会場費が安くないので..)
一方、ダンスホールなどは、コロナ禍でも営業を続けていたはず。
結果として、カップルでダンスを楽しめる人は
いつでもやっている「ダンスホールがあればよい」
・・・となったような気がします。
じゃぁ、「かがやき練習会」も、採算割れを承知で、
開催しつづけていれば良かったのではないか?
って話もあるのですが、そうでもないんですね。
一度でも「閑古鳥」を鳴かせてしまったら、
「ここは面白くない」という評判が広まり、人が来なくなる。
だから、採算割れ承知で、開催していても、おそらくは結果は同じだったと思います。
状況判断で、「中止/開催」を繰り返すより、
開催して「閑古鳥」を鳴かせた方が、
おそらくは、ダメージが大きいはず。
まぁ、結果的に、「かがやき練習会」は
中止/開催を繰り返した上で、
開催したときに「閑古鳥」を鳴かせたので、最悪です。
「かがやき練習会」は、
どっちに転んでも、潰れる運命だったと思いますが、
最悪な展開を踏んだため、やめるための「迷いが吹っ飛んだ!」とも言えます。
で、、、、、
ここで、気になった(いまでも気になってる)のは、
カップルを組んでいない「お一人様」の存在。
男性のお一人様は、せっかく来ても踊れずに帰って行って、
もう二度と来ないだろうし
(女性が復活していることを知らせれば、来るだろうけど)
女性のお一人様が、(数人を除いて)来ないのでならば、
かがやき練習会の「ダンス難民救済」も、お役御免。
お一人様がいなくなれば、残るのは、カップルを組んで楽しんでる人だけ。
カップルを組んでる人は、「何処でも踊れる」ので、
「かがやき練習会」が無くても、誰も困らない!
...ってことになる。
ほんとうに、それでいいのかな?
コロナ関連については、そんなところ。
眠いけど眠れない状態で書いてるので、文章がメチャクチャだわ。
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