11月27日(日)は、「かがやき練習会」です。
前回に引き続き、可能な限り開催したいと思います。
(やむを得ず、中止することもありますので、ご注意ください)
コロナ前の年の最初の参加者数が 100人だったのが、
前回の参加者数は、一気に減って、18人でした。
参加人数が、急激に減少した原因を絞り込むために、
次回は、参加費用 500円に戻します。
コロナ前の 500円に戻しても、参加者数が戻らない(コロナ前の半分以下)の場合は、
参加費以外に「なんらかの原因」があると考えるべきですね。
なお、かがやき練習会は、発足時から
「見学、大歓迎」
「女性の未経験者、大歓迎」
「女性の完全なる初心者、大歓迎」
「女性の普通の初心者、大歓迎」
です。
その旨、主催者に言って下されば、可能な限り対応しますし
発足当初より、常に、そのような方針で、やっています。
(他のパーティと違って、隅っこで練習するのもOKです)
ただし、現在の「かがやき練習会」においては、
女性スタッフがいない(一般参加者の中で、自主的に手伝って頂いている女性の方はいらっしゃいます)だけでなく、
一般参加者においても、男性過剰・女性不足の状況が続いています。
従って、「男性の初心者」だけでなく、男性の上級者の方がフリーで参加されたとしても、男性の方は「まったく踊ることが出来ない」という可能性がある
...ということを、男性の方は、ご理解の上、ご参加ください。
24時間電話自動応答の「かがやき練習会、開催日案内ダイヤル」でも、この動画の音声と同じ案内を流してます。
個人的な見解ですが、社交ダンスにおいては、
全国的にみても、「ダンスを教える立場の人」が主導権を取って
地域全体をまとめようとする方向に進んでいるように思います。
言い方を変えると、
「教える立場の人」が地域全体をコントールできなくなって、
「誰が主導権を取っているのか誰にもわからない」ような状況は、
なんとしても避けなければいけない...という考え方です。
「かがやき練習会」の今後は、どうなるか?は、
石川県の「ダンスを教える立場の人」の考え方次第で、
将来の石川県のダンス界の流れが決まってくると思いますし、
そうことでのみ、石川県のダンス界の未来が開けてくると思います。
(あくまで、個人的な感想ですが...)
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