動画の中で、一番、再生数が少ないのが、これ。
腕を持ち上げて、肘を固定した場合、
床を踏むたびに、「前腕の肘の付け根」は、
左手も右手も「右に回転」する。。。という話。
実験でやって、説明しているけど、
ガムテープの芯で、肘の付け根を固定して、
てのひらで「拳」を作ると、前腕が右に回転する。
これは、左手も右手も、右に回転するんで、
右手が強いか、左手が強いかで、挙動がわかる。
動きは、「左右対称じゃない」ってことだな。
左右対称じゃなく、外側/内側なので、
右手の強い人は、「体重が右足の真上に乗る」
左手が強い人は、「両足に体重が分散する」
わたしは、左手が強い(典型的)けど、
年配の男性の大半は、右手が強いはず。
なので、仲良くしていた女性がいても、
右が強い年配の男性のところへいってしまうと、
それ以降、顔を合わせても、踊らない。
(踊りが合わないので、踊れない)
。。。みたいなことが、多発する。
傾向的に、若い女性ほど、左手が強い人多い、
というか、右手だけ強い女性は少ない気がする。
年代別の傾向分布とか、作ったら、
なぜ、社交ダンスの年代が、偏ってるか、
見えてくるような気がする。
わたし自身、主催者やってたから、生き延びてたけど
踊りの傾向が違う男性は、集団に残れない。
他に行っても(男性が多かったら)締め出されるだけ。
逆に、右が強い女性は、右が強い男性とカップル組めばよく、
左が強い女性は、両方に順応性を持つことで、生き残れる。
みんなで仲良く・・・なんて、絶対、無いから!!
年代的にもタイプ的にも、多数派が残り、少数派が消える。
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