例えば、インフルエンザとかは、冬だけ。
北陸の場合、「大雪」で動けなくなるリスクと、
インフルエンザの流行が重なるので、
冬に大きな行事を避ければ、それでいい。
しかしながら、新型コロナは、それとは違う。
「百年に一度の、夏風邪の流行」
だと思えば、見え方も変わってくると思う。
で.....
上を目指すアスリートは、
常に「怪我のリスク」と、隣り合わせですよね。
練習中に、「骨折して1ヶ月休むリスク」を、
怖がっていたら、上を目指すことなんて出来ない。
それと同様に、
「百年に一度の、夏風邪のリスク」を怖がっていても
上を目指すことなんて、出来ない。
それがアスリートであり、上を目指す人たち..かな。
「骨折して1ヶ月休むリスク」に比べたら、
「感染して、1週間自宅待機になるリスク」の方が
遙かに、リスクも損失も、少ないからね。
「怪我のリスク」と隣り合わせ、
「勝つためには、死ぬことさえも恐れない」アスリートにしてみれば
「感染リスク」なんて、怖がってはいけないし、
アスリートに教える「先生」と呼ばれる人たちは、
自分が感染することを恐れずに、ひたすら
上を目指す生徒に対して、めいっぱい指導を行う
...と。
いまのわたしには、それが出来ないから、
自分が感染することを恐れずに、
そういうことができる先生は、すごいと思う。
今、「遊びで、社交ダンスやってる人たち」は、
「感染リスクを恐れずに、上を目指す人たち」とは、
少し距離を置いた方がいいのかもしれない。
根底にある考え方が、違いすぎるから....
どこまでが「遊び」なのかは、知らんけど・
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