右脳と左脳には異なる役割があります。対象してるけど、同じでは無いですね。

自然界には左回転が多い。人間の潜在意識にも左回転を好む何かがあるのが自然です。

大きな左回転が心地いい。それを成立させる為の右回転も自然の動きにな
ります。

LODは自然界の動き。それを受けてのナチュラルターンは人の動き。

そんな気がします。

＞UFOさん

大きな左回転が心地いいのは、
「両腕の右回転で、浮上する」原理を
うまく利用している気がする。

全体を左回転させたら、沈むだけだから。

両腕の右回転での浮上動作に、
ボディの左カーブを乗せていく
．．．みたいな。

左右非対称のホールドは右回転を優先した形になっている為、ナチュラル

ターンと解釈したい意見は多いと思いますが、自然界は左回転がナチュラ

ルな働きです。

バイクのコーナーリングも多くのライダーは左コーナーで攻めて楽しみ、

右コーナーでリラックスや調整する乗り方になるはずです。

対向車がいなくても、サーキットを攻めても基本意識は変わりません。

剣術も右上から左下への袈裟切りが基本になります。

料理されたお魚の頭の方向も、左を向いてないと強い違和感を感じます。

精神作用から見ても面白いですね。

＞UFOさん

社交ダンスの先生の中には、
「右側に相手がいるから、右回りがナチュラル」
だという意見を主張する人もいますが、
わたしは否定的です。

社交ダンスでいえば、タンゴの向かい合わせのポジションからのナチュラル系は、存在しないはず。
（ＰＰからのナチュラル系ターンはあるけど）

向かい合わせのポジションからのナチュラル系は、ボディの上昇（ライズ）が必要になるはずです。

バイクは、右側通行・左側通行があるので、微妙な気がします。（イギリスは、日本と同じですね）

左側通行が右コーナーが苦手にしてると思うのも当然ですね。

コーナーを攻める経験を続けていると、それが根本原因では無いと気づく
人は多いのです。

バイクを深くバンク（傾斜）させると身体感覚で左右が違いすぎるのです
。
心臓の位置が間違いなく関係してると思います。

対向車の心配無い、サーキットで練習をしてるライダーでもそうなんです。

＞UFOさん

心臓じゃ無く、肝臓だと思います。

右腹部に鎮座している、逆三角形の「漬物石」みたいな臓器ですから。

右カーブ（右コーナー）で、ボディに傾斜を作る方法は２つあるはず。

一つは、アタマを右、つまり肝臓（漬物石）の上に乗っけた形で、傾斜を作る方法。

もう一つは、骨盤を、左、つまりコーナーの外周に放りだして、傾斜を作る方法。
（骨盤は重心位置である丹田より下にあるので、この方法は有効です）

バイクは、前者一択だと思います。

社交ダンスでは、前者だとライズするし、
スウェイの考え方だと、本来、後者になると思います。

「いまさら聞けない社交ダンス、スウェイってなんですか？」で解説している方法です。

＞UFOさん

考えてみたら、バイクの右コーナーは
カラダを傾けたら、肝臓が右（内側）に、
どんどん逃げていくので
不安定になるので、やりにくいような気がする。

トップライダーの心拍数を見ると恐ろしく高いです。

鬼滅の刃で主人公が最初に習うのが瞬間の覚悟と呼吸法です。現代武道で

は難しくて無視して教われないのは不幸ですね。

最後は心肺機能が物を言うのをラテンダンスなら自覚するはずです。

肝臓は動きの少ない臓器ですから、心肺程感じずに済むと思います。

＞UFOさん

少しだけ調べてみました。
了解です。

トップライダーの心拍数、200くらいまで上がる人もいるみたいですね。

「スポーツ心臓」とかいうやつ。
普段から、激しい動きで、心拍数が上がるカラダになると、バランスの精度が変わってくるみたいですね。

今まで気づかなかったけど、

ストレッチしないときには、右足の上に、
ボディを鎮座させようとするバランス感覚
（肝臓のある右側が重い）

が、

運動前にストレッチすることや、
心拍数を高めることによって、
「左右のバランス感覚」が変わる
・・・みたいなことが、あるのかもしれない。

左利きだと、左手でバランスを取る前提なので、
（重い肝臓から一番遠い位置でバランスを取る）
ストレッチとか、脈拍数を高めることで
左右のバランスが変わるとか、
気にしたこと、なかった。