今日は、簡単なゲームをしたいと思います。
ダンスの指導者がいる安価なダンスパーティとかで、
このゲームやったら、面白そうなんだけど、
高齢者だらけの田舎では、まず無理ですね。
では、始めましょう。
第一問....
【あ】社交ダンスの基本は「歩くこと」である。
【い】社交ダンスの基本は「歩くこと」では無い。
第二問....
【か】自分は、西洋人と「同じ歩き方」をしている。
【き】自分は、西洋人と「違う歩き方」をしている。
これで、2×2で、4つのグループに分かれますよね。
フロアーを4つに区切って、該当する場所に立たせます。
そして、同じグループの人だけで、踊ります。
どうなるか?
たぶん、こんな感じのゲームをやってみるだけで
「社交ダンスの関心度」が高くなると思います。
結果として、おそらく、
「西洋人の歩き方」が「社交ダンスの基礎」だとするならば
【あ・か】を選んだグループが正解になるはずですが、
【い・き】を選んだグループも正解になるんですよね。
「自分の歩き方が、西洋人と同じかどうか、わからない」
という人は、【い】を選んで慎重に進めば、失敗しないけど、
第二問に関心を持たずに、ひたすら【あ】の方向に突き進むと、
「失敗する(誤解してメッセージを受け取る)可能性」が
非常に高いような気がする。
どうでしょうか?
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