次回の「かがやき練習会」は、7月31日(日)です。
で、ずっと、なかなか、言い出せなくて、苦しい状況...
毎日、悩み続けてる状態なのですが、
開催日として会場の予約をいれているのは
7月31日、8月21日、9月25日。
「かがやき練習会」3回やって、
「採算割れが回避されるのであれば」のであれば、それ以降も続けます。
でも、トータル採算割れだったら、
9月を最後に、休止することになると思います。
つまり、「潰れなかったら、儲けもの」ってこと。
こんな重要なこと、一人で決めていいのか、わからないけど
社交ダンスの「上に立つ」人、たくさんいるけど、
相談する人、マジで、誰もいないので、一人で決めなければいけない。
「ダンスは、かがやき練習会だけ」という人が何人かいるので、
かがやき練習会がなくなれば、
自動的に「ダンスをやめる」という人が何人か出てくるということ。
だから、やめるのには、ものすごい決断がいる。
本来、こういうことは、ひとりで決めてはいけない
だがしかし、
少なくとも、プロ教師は、誰も「かがやき練習会」の実態を知らない。
だから、プロ教師には、存廃すら、相談できない!
で、ずーーーっと、言い出せなかったらけど、
ネット上のある言葉で、そして決断できた。
『 社交ダンスは「伝統芸能」、日本舞踊と同じ』ということば。
この言葉で、ふと、我に返った。
つまり、社交ダンスのトップに立つ「西洋舞踊の頂点」を
周囲の人たちが、発表会とか、アマプロで、必死に支える構図。
それが、「トッププロの考える社交ダンス」だったってこと。
この国のトップに立つプロ教師が、
「自分たちの踊りは、伝統芸能だから、支えられて当然」
とか、トップが、そんなふうに思ってるんだったら、
プロ教師と呼ばれる人たちには、相談できないな
・・・と思った。
休日の余暇、嫌なことも忘れて、ダンスに没頭して
社会人が、楽しく踊れる、そんな社交ダンス。
いったい、だれが理解してくれるんだろうか???
伝統芸能とは無関係な、一般庶民の社交ダンス
誰が、どうやって、守っていけばいいのだろうか?
ずっと、言い出せなくて、苦しい毎日だったけど、
ようやく、言える、決心がついた。
3回やって「採算割れ」ならば、練習会、休止にします。
採算割れが回避できれば、練習会は継続します。
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やめること(悪いほうのパターン)を想定して、
「ゆっくり動画」を作る下準備をしています。
「ゆっくり社交ダンス」だな。
youtubeチェックしたけど、誰もやってないはず。
3ヶ月後に、「かがやき練習会」がなくなって、
最悪、自分自身がダンス界から消えることも考慮して
「ゆっくり動画」を作ってみることにする。
かがやき練習会の採算割れが回避されれば、儲けもの。
たとえ、かがやき練習会が、潰れても、何かが残る。
最後の決断、最後の最後まで全力を尽くす。
・・・・だな
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