見える人には、見える。
わかる人には、わかる。
逆に、
見えない人には、見えない
わからない人には、わからない。
・・・ってのがある。
ドローン丹田!? こうすれば丹田が自由に動く!"目からウロコ"の身体操作の知恵!
この動画の1分11秒くらいから、重要なことを言ってる。
社交ダンスをやってる人に、
わかりやすく要約すると、
まず「丹田」を意識する。
そして、「丹田」に「浮遊感」を持たせる。
丹田(あるいは上半身)を、持ち上げようとするのではなく
ドローンのように丹田が地面から浮いている状態をイメージする。
浮上した状態で静止している「ドローン丹田」を、
前後左右に移動させれば、カラダ全体が垂直を保ったまま移動する。
社交ダンスやってる人の中には、
これを基礎として、練習している人もいるし、
この手の動作を、ことごとく拒絶する人もいる。
社交ダンスには「床を踏む」という動作がある。
「丹田」に浮遊感を持たせて、
「丹田が、浮き上がってる感覚」を保ちながら
床を踏もうとするが、基礎だと考える人
もいれば、逆に
上半身を、支え足の真上に移動させて、
上半身の重さを使って、床を踏みこむことが、
「床を踏む」ことの基礎だと考える人
もいる(こっちの方が圧倒的多数)。
田舎のプロ教師は、どちらを教えているか?
こんなの、社交ダンスを知らない人でも、
見る人が見れば、わかるはず。
どの教師が、どういう教え方をしているかは、
生徒が「丹田に浮遊感」を持ってるかどうかで
ワルツを30秒も踊れば、判断できるはず。
丹田に浮遊感を持たせて、床を踏み込むか?
丹田の重さを利用して、床に体重を掛けるか?
この違いを理解している人なら、
こんなもん「踊ればすぐにわかる」はず。
だけど、カネ儲け主義のプロ教師は、
こういうことを、絶対に教えない。
基礎を教えたら、生徒がいなくなる
それを、身にしみて、体感しているから
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