ダンスのない連休。
とりあえず、終わったかな。
今日は、平日。 普通の日。
新しいパソコン。電源を交換したら、
「スリープから復帰」のときの不具合が解消したみたい。
「古い電源」と「新しい電源」、どこが違うんだろう?
一体、どこが変わったんだろう?
いったい、何が変わったんだろう?
そういうことに関心をもつのは、大切なこと。
「なにかが変わる」ということは、
「変えるための理由がある」ってことだから。
「古い750W電源」も「新しい650W電源」も
普段、使っている時には、ふつうに使える。
でも、最近のパソコンの回路は
「極限まで、電力の無駄を省く」
ことをやってるので、
古い規格の電源は、急激な変化に対応できず
「出力、限りなくゼロに近くなったとき」に、
挙動が不安定になる。
新しい規格の電源は、最大出力と、出力ゼロを、短期間で繰り返しても、
常に安定な状態を維持できる
....ということのようです。
で、、、、これを
社交ダンスで考えると、わかりやすい。
音楽が鳴り始めたら、大きな歩幅で踊り、
途中で、突然、音楽が止まったらその場で静止する
...とする。
このとき、全力で動いた直後に
カラダの力を抜いて、完璧に静止できるか?
それとも、
カラダの力が残っていて、完全に静止できないか?
みたいな違い。
全速力での、パワーの違いではなく、
最小出力時の「静けさ・繊細さ」の違い。
こういう「目に見えにくい」の違い、
必ず、存在する...と思います。
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