石川県のダンス界には、
「ルールを守る」という考え方が存在しない
・・・のかもしれない。
昔、こんなことがあった。
「かがやき練習会」の会場は3ヶ月前に予約を行うのですが、
一度、J●SFという団体という「社交ダンスの組織」と
会場の取り合いになったことがある。
「かがやき練習会」と「JD●F」が、
同じ日に「会場を使いたい」ということになれば、
当然、どちらかが、会場を使えないことになる。
わたしは、石川県のダンス界に、
譲り合いとか、助け合いとか、そういうものが必要だと思っているので
「JDS●は、会場を、何に使うのですか?」
と聞いてみた。
「●DSFの会員の会合に使います」
という返事だったので、
「だったら、会場をお譲りします!」
ということで、こちらが降りた。
そしたら....
展開は、ご想像のとおり。
「J●SFは、会員の会合ではなく、
その場所で、ダンスパーティをやってた」
が、正解。
JD●F側も、いろいろと事情があるんだろうし、
会場は公共施設なので、誰が使ってもいい。
だけど...
石川県には、
「落とし所」という考え方が存在しないし
それ以前に
「仲良く、助け合って、やっていこう」
という考え方さえも、存在しない。
石川県には、
「強いヤツは、何をやっても許される」
みたいな考え方が存在する。
強いモノが勝ち、弱いモノが負ける。
確かにそうなんだけど.....
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