「社交ダンスは世界共通」なはずだけど、案外そうじゃない。
むしろ、そうじゃないから、面白い。
誰か、詳しく教えて欲しい...というのがある。
ナチュラル系で、男性の右膝(内側)と、
女性の右膝(内側)を、強く押しつけ合って
(膝と膝を、絡ませ合って)ターンする踊り方。
最近、そういうのが流行っているのか
東京のトッププロは、そうしているのか、
「男女の膝と膝を絡ませるのが、ターンの基本」
みたいな踊り方が、存在します。
男性のプロ教師が、女性の生徒の右膝に押しつけて
女性の生徒は、それに合わせてる形で、
男性の右膝に、強く自分の膝を絡ませる。
それが、ターンするときの基本になるらしい。
で....
男性が「右膝を絡ませる」ことを知らなければ、
女性は「右膝を絡ませる」ことが出来ない。
だから、そういう踊りが主流になってるとしても
男性は気が付かない...ですね。
こんな踊り、本気で極める気はしないけど
原点が何処にあるのか、少し、教えて欲しい。
社交ダンスの「スタンダード」種目
カラダを押しつけ合ったり
女性が、おもいっきり胸を押しつけてきたり、
右膝と右膝を、つよく絡ませてターンしたり
最近のプロ教師は、そんな方向に、もっていこうとしているのかな?
そういう踊り方が出来ないと、
まるで「異次元空間」に叩き込まれたような感じ。
自分より若い女性がたくさんいて、
カラダを密着させれば楽しいだろうけど、
それって、もしかして
「プロが考える社交ダンスの普及方法」ってこと?
もしかして、社交ダンスを「ランバダ化」させようとしている?
方向性としては、なんか違うような気がする。
AKEMI ISHII LAMBADA - ランバダ・石井明美 1990
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