右回りのナチュラル系と
左回りのリバース系。
難しいのは、どっちでしょうか?
なぜに、ナチュラル・ピボットが難しいのか?
いろいろと、考えていたけど、そもそも、
「ライズを伴わない、ナチュラル系」
は、なにか「魔物」が潜んでいそう。
ライズ&ロアのないタンゴにおいては
(男女が向かい合った状態からの)
リバース系のターンは、あるけど
ナチュラル系のターンは、存在しない。
ナチュラル・プロムナードターンとかは、
PPからであって、向かい合った状態からじゃない。
原則ライズ必須のナチュラル系と
ライズがあっても無くてもできるリバース系
そういうふうに定義すると、
「男性前進のナチュラル・ピボット」って、
ある意味、例外的な動作ってことになるのかな?
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