ブログランキング1位の、KEIさんのブログを読んでると
「変化していくダンス」のところで
>最近現役競技選手の先生に習うと、ホールドがソフトだなあと感じていたのです。
>でも、それはより繊細なリードを伝えるためだったのです。
>それこそ指先から伝わるリードを感じて、増幅していく。
>二人のコミュニケーションこそが、踊りの大きさだったり距離になる。
とか、書いてある。
昔は、競技選手=「アフリカ草原の野性的な荒々しさ」みたいな感じだたけど
イメージが、変わりつつあるみたい。
荒ッぽく、たくましく、野生的で、カチンカチンな
ワルツが ス・テ・キ!
みたいな感じだったはずなのが、最近の都会の踊りは
確かに、思いっきり変貌しておりますな。
それにひきかえ、田舎は....
背骨を軸にして、カチンカチンに固めて、
次の足は、ココ。 ココに足をおくんじゃ!!!
みたいな指導。 それがトッププロ。
昔も今も変わらない。
というより、昔より劣化しとる。
生徒側も、「youtubeみれて勉強しよう」ということで
スタンダードだと、女性の右腕が伸びてるか?とか、
ラテンだと、膝が曲がってるか伸びてるか?とか
そんなところをチェックして、真似している感じ。
昔に比べて、女性のネックの位置が左に伸びるから
右手の肘を、ビンビンに伸ばしきったまま踊る
・・・ということを、youtubeで学ぶ・・・とか、
そんな感じ。
都会でダンス、習ったことないけど
都会と田舎で、教えてる内容がぜんぜん違う。
そんな気がする。 実際、どうなんだろ?
同じ組織の、同じプロ教師免許なら、
ある程度、教える内容を、統一して欲しい。
都会に合わせるか、田舎に合わせるか。
誰でも出来る方に合わせる方が、短期間に出来る。
都会の柔らかい踊りをするプロ教師を全員クビにして、
カチンカチンな踊りに統一したらどうか?
柔らかい踊りは、プロ免許なしで、教えればいい。
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