社交ダンスにおいては、
「自分が動く」ことにたいしても、
「相手をリードすることに対しても
「てのひらの小指側」がとても重要な役割を果たす。
...というのが、わたし(さんぞう)の主張。
まず、てのひらを伸ばしたままでシャドウする。
次に、タイミングを見て「てのひらを、折り曲げる」とどうなるかを試す。
Bタイプ(足の後ろ側に重心を置くタイプ)においては、
B1のラインで、てのひらを折り曲げると、カラダ全体にブレーキが掛かり
B2のラインで、折り曲げると、カラダ全体に根底からのパワーが生まれる。
つまり、「てのひら」で、ブレーキ&アクセルの制御ができるってこと。
(ついでに、方向を決めるハンドルの制御もできる)
なので、B1とB2の切り替えによって、変化が大きい
「てのひらの小指側」は、とても重要な役割を果たす
....というのが、わたし(さんぞう)の説明。
ちなみに、空手などの武道においては、小指から手首までの線を
「手刀(しゅとう/てがたな)」というらしく、重要視されている。
....と。
4スタンス理論は、すごく勉強になるんだけど、
わたしは「A1/A2」「B1/B2」を切り替えて踊るので
根本的に「Aタイプペア」と「Bタイプペア」に2分される。
と主張しているのに対して
ダンスビュウは、「A1/A2/B1/B2」の4つの踊りがあり
4×4=16タイプのカップルも成立する。
と主張している。
「プロ教師」が「雑誌で連載」してるものが絶対正しく
零細ブログで意見を述べているモノは、駆除される
・・・・とか、絶望しかない。
昔から、日本の社交ダンス界って、そんな感じなんだよな。」
議論も理論もクソもない世界。 力でねじ伏せられる世界。
「プロ教師」と呼ばれる人は、だれも助けてくれない。
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