>UFOさん
まず、「ダンス教室とは何か?」を考える必要があるはずです。
崩れてない姿勢を正しいと教え、間違ってるものや醜いモノを指摘する。
これが「プロ教師免許制度」の上に立った、「ダンス教室」だと思います。
生徒が払うのは「教授料」あるいは「レッスン料」ですね。
ダンスを上達させるために、「人間の隠れた能力や意識の作用」を教える時、教師の独自解釈が入ったら、それは「プロ教師免許」のベース上にある「教授料/レッスン料」には当たらないはず。
レッスン中に、その教師の「独自解釈」を教える部分があれば、
あくまで「無償」であるか、「カネを払う生徒との同意の上で、おカネ払うから、独自解釈を教えて欲しい」という契約であるべきだと思います。
個人の能力を最大限に引き出すのは「先生」じゃなく、「コーチ」もしくは「師匠」のお仕事だと思います。
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