きょうの「かがやき練習会」
参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は41人(主催者を含む)
採算割れ回避...です。
どうなることかと思ったけど、なんとか
2回連続の採算割れは、回避されました。
あーーーーぁ、疲れた。
苦しさを面白さに変える。
そんな「面白い話」は、後日。
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「肩の力が抜ける」というのはよくあること。
ラテンは、上手な女性と踊ると、上達する気がする。
男性は、女性の動きを吸収するから。
そのはなしも、おいといて、
肩の力が抜ける話。
ラテンで、肘(ひじ)を曲げ伸ばしするとき、
指先をグー(げんこつ)にして、
エイヤーーで、肘を伸ばしたり、
胸を叩くようにして、肘を曲げたりしてはいけない。
指を回転させて、次に、手首を回転させて
それから、前腕が回転させながら、肘を曲げる。
早い話、肘の曲げ方には、コツがあるってこと。
当然ながら、スタンダードのホールドにおいても
肘の曲げ方には、コツがあるわけでして....
なんでもいいから、肘を曲げればいい
ってもんじゃないはずなんだけど、
スタンダードは、初心者のまま、
なんでもいいから肘を曲げさせて、
肩が上がったら、叱りつけるだけ。
なんで、ラテンは、げんこつ作って
げんこつをふりまわすように、
肘を曲げ伸ばししたらダメなのに、
スタンダードは、なにも考えずに
肘を曲げさせて、肩があがったら
「叱るンです!」なんだろうか。
ラテンもスタンダードも、
「肘の曲げ方」のコツを掴むことによって
肩の力が抜けたホールドになるはずなのに
日本のプロ教師は、そういうことを教えない。
肝心なことを教えないプロ教師に限って
クソ難しい「肩の筋肉」の講釈を垂れる。
スタンダードもラテンも、
肘の曲げ方のコツを掴めば、
肩の力が抜ける。。。。と。
上手になるダンスも良いけど
叱られなくなるダンスもいいかな。
....と
10月17日(日)の感染者数
東京40、大阪71、愛知29
石川2、福井1、富山2
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