甲子園球場で、全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝が行なわれるらしい。
思い浮かぶのは、やっぱりこれ。
水島新司先生のマンガ、野球狂の詩
東京メッツ の 水原勇気投手だな。
超!珍しい、左投げのアンダースロー
「左右のカラダの違い」があって、
自然にみぞおちが思いっきり持ち上って
ボディ全体が浮き上がる。
これは「左投げ」特有の現象。
(マンガを見てる人なら知ってるけど)
このフォームは、ボウリングがベース。
ボウリングは、ピンを見ながら
投げると、十中八九うまくいかない。
レーンの「▼」印を見ながら投げる。
つまり、斜め下を見て投げるのが基本。
あれっ、そうすると、ドリームボールは
ギリギリまでバッターを見ないで投げる?
そう考えると、このフォームは面白い。
この、マーカス・ヒルトンの動き。
左投げのボウリングのフォーム。
水原有紀のドリームボールに似てる。
試しに、ヒル㌧の真似をすると面白い。
ボウリングで▼印を見て投げるように、
視線を落として、左手を振り出すと、
足が大きく出て、ボディが上がる。
水平もしくは、斜め上を見てやると、
足は伸びないし、ボディもあがらない。
「左投げ」の場合は、とくに
ボウリングと同じ視線でやれば、
ボウリングと同じ結果が出る。
日本のプロ教師が教える
「カラダの内部の使い方」は、
ほぼすべてが「二階席を見よ!」
つまり「視線が斜め上」の時の
カラダ内部の使い方になっている。
しかしながら、
視線が変われば、足の裏が変化し
カラダの内部の動きも変化する。
それだけでなく、
ボウリングのフォームを応用して
斜め下をのぞき込むようにして、
視線を落としてスウィングを掛けると
口元の表情が変化する。
視線を落とすと、口角が上がるので、
見てる人には、笑ってるように見える。
視線を買えるだけで、
いろんな変化があるし、これなら
自宅でも簡単に試すことができる。
だからこそ、社交ダンスは面白い
ブログランキング5位の、かわちゃん先生が、
顔の表情について、面白いこと書いてる.
サトルのDANDAN日記 > 別にあなたに興味があるわけじゃないから
かわちゃん先生のすごいところは、
100人いれば、99人が賛同し、
「すごい、その通り!」と感じる
「誰からも反対されない文章」を書くこと。
わたしのブログは、
多くの人に当たり前と思えることに
対して、疑問を投げかけること。
だから、反発を喰らうわ、
アクセス数伸びないわ、
地元から叩き出されるわ...
しばらくは、他人のブログを紹介するの、やめにして
淡々と自分の意見だけ、書くことにする。
昨日8月21日(土)の感染者数
東京5074、大阪2556、愛知1445
石川69、福井30、富山132
▼石川県の新規クラスタ
なし
▼石川県の既存クラスタ
2人が、職場15例目
2人が、職場18例目
▼その他
37人が、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
28人が、感染経路不明
|