だんだん、感染率のデルタ株の比率が高くなってきました。

これからは、軽症者（３８度の発熱があっても、酸素吸入とかがなけれえば、軽症者）は、「自宅療養」が基本になるとか。

以前から、「コロナはただの風邪」とか
「コロナよりインフルエンザの方が死者が多い」
とか、言い続けて来た人にとっては
「バカな政府も、やっと理解するようになった！」
みたいな感じで、昨今の感染者の急増は、
むしろ「歓迎ムード」なのかもしれない。

軽症とか中等症を自宅療養にすれば、
今の１０倍くらいに感染者が増えても、
まだまだ病院に余裕ができることになる。

もっと言えば、デルタ株が、更に進化して
「人工呼吸器を着けたら復活しない」
ようになれば、さらに医療機関の負担が減る。
「重症者＝人工呼吸＝死亡予備軍」になるので
人工呼吸器で、医療機関が圧迫することもなくなる。

今、医療機関が圧迫している原因は、
「人工呼吸器を着けた人が、２週間で復活する」
から、重症化したら、人工呼吸器を使う。
人工呼吸機は、医者と看護師が大量にいる。

だけど、もし、デルタ株が進化して
「人工呼吸器を着けた人は、復活しない」
ようになれば、人工呼吸器は要らなくなる。

人工呼吸が無くなれば、
医者と看護師に余裕が出来るので
感染者は、まだまだ増えてても大丈夫！

．．．．と。

問題は、そんな状況下でも、
死ぬリスクを犯してまでも、
社交ダンスをやるんか！！！
・・・ってこと。

死ぬことを恐れず、
勝負に命をかける競技選手と、
競技選手を教えるダンスの先生は
リスク覚悟で、ダンスを続けるでしょう。

だけど、競技選手だけでは、
競技会なんか、
成り立たないんじゃないかな。

コロナが怖くて
ダンスが出来ない弱虫は、
競技選手とプロ教師のために
カネを出せ。寄付をしろ！

・・・なんて話になってくる。

自分がダンス出来なくて
我慢しているときに、
他人のダンスのために
笑顔でカネを寄付するヤツが、
どれだけいますか？

．．．って話。

無茶をすれば、無茶をするほど、
「社交ダンス離れ」が
進行していくような気がする。

乱文、かつ長文、失礼しました。

８月５日（木）の感染者数
東京５０４２、大阪１０８５、愛知３６４
石川７３、福井２２、富山５３

▼新規クラスタ
１０人が、金沢市中央卸売市場で店舗を構える複数事業者の従業員と同居者。（累計２６人）
▼既存クラスタ
なし
▼その他
３４人が、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
２９人が、感染経路不明