社交ダンスの理論は、4スタンス理論を超えてる!
ということで、「超!4スタンス理論」
久々に...
ダンスビュウの6月号に、4つのタイプの
外国人チャンピオンが、詳細されています。
わたし、個人的には、「スウィングダンスは、
クロスとパラレルを交互に切り替えて踊る」
と思ってるので、この分類には違和感を感じる
どういうことかというと、
水道の蛇口にホースを繋いで、
水を遠くに飛ばすには、
最初にホースの先を目一杯絞ってから
ホースの先っぽを、緩めてやると、
水が遠くに飛ぶ。

この4枚の写真(4組のペア)
同一条件の写真であれば、4スタンスの
「4つのタイプ」ということになる。
だけど
A1、B1がスウィング前のブレーキ
A2、B2がスウィング中のアクセル
だとすれば、条件が違うことになる。
ホースの先っぽを絞った時の写真と、
ホースの先っぽを開いた時の写真を
比べても、比較にならない。

4スタンス理論を、そのまま論じれば
4つのタイプの人は、
そのタイプのカラダの使い方で、
1曲ずっと、踊り続けることになる。
でも、
わたし(山象)の個人的な見解としては、
親指側がブレーキ、小指側がアクセル。
スウィングダンスにおいては、
Aタイプでは、
支え足に体重が乗ったところで
クロス(A1)→パラレル(A2)
Bタイプでは、
前足着地の中間バランスで、
パラレル(B1)→クロス(B2)
の切り替わりが起きる
...との解釈の元で、練習している。
プロの先生方(特に審査員をされている先生)は、
4枚の写真を、どう解釈しているんだろうか?
4組の写真は「同一条件」の写真だと
判断するのだろうか?
4組とも、この写真のホールドを変えずに
踊りきってる....との判断するのだろうか?
4枚の写真の解釈に、異論があれば、
大勢の人が見える場所で、
はっきりと、発言すべきだとおもう。
ダンスビュウの読者(特にプロ教師)は、
誰も違和感を感じないんだろうか?

7月21日(水)の感染者数
東京1832、大阪491、愛知109
石川66、福井2、富山9
石川県は、金沢、白山、小松、加賀、能美、野々市、羽咋、津幡、志賀、中能登、川北と県外在住の10歳未満~80代の男女
▼新規クラスタ
6人が、星稜高野球部
4人が、公務員(仮眠室のある職場)
▼既存クラスタ
1人が、飲食店クラスタ
▼その他
24人が、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
31人が、感染経路不明
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