昔、ダンス教室というところに習いに行くと
シャドウばかりさせられた記憶がある。
今は、どうなんだろう?
個人的には、男性はシャドウするよりも
「受け身に徹する」ことにより、
「無駄な力を抜く」ことを覚えた方が
上達するような気がする。
なぜ、そう思うのか?
シャドウをやると、どうしても、
無駄な力が入ってしまうから。
力を抜いて、動かして貰った方が
カラダの力が抜ける。
こんなの、わたしだけかな?
個人レッスンもしくは、
シャドウのコースを受けている人たちって
一人で、シャドウをやればやるほど、
カラダの力が抜けるのだろうか???
ひたすら、シャドウだけやって、
「女性に、柔らかいホールド」を
与えられるんだったら、
女の先生なんていらないわけでして。
下手にシャドウばかりやると、
カラダが固くなると思うけどな。。。
わたしだけなのかな???
で....仮に.. 仮にですよ、
仮に、男の生徒は、女性と踊らずに、
1日1時間、毎日欠かさずに、
シャドウをやらせる教室があったとして
その生徒全員が、シャドウによって
「羽毛のような柔らかいホールド」を
作れるようになったとして...
それで、ダンス教室は儲かるんだろうか?
「男性も、受け身が大切です」という指導で
男性に受け身を教えた方が、
ダンスの先生(女性の先生の)の
「仕事が増える」ので
いいこと尽くめのような気がするんだけど
・・・どうなんだろうか?
わたしの考えとしては、
男性は、まず最初に、
「受け身、つまり女性に操られること」
を覚えて、
「操られる感覚」を一人で再現するため、
あるいは、カップルを組んでる人なら、
二人で踊っているときの感覚を
一人で忠実に再現するために、
シャドウをやって確認できれば、
それで十分じゃないのかな???
...とか思ったりする。
あくまで、スタンダードの場合ね。
最近のラテンは、
ソロで踊ってる場合が多いので
一人の練習、たくさんやればいいと思う。
7月19日(月)の感染者数
東京727、大阪224、愛知36
石川25、福井0、富山2
石川県は、金沢、白山、小松、野々市、七尾の10歳未満~70代の男女。
▼新規クラスタ
1人が、金沢市片町地区で酒類を提供し、接待を伴う飲食店の従業員。
▼既存クラスタ
なし
▼その他
14人が、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
10人が、感染経路不明
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