ブログ・ランキング一位の KEIさんのブログを読んでたら
ラテンの「スリー・ステップ・ターン」の話題で盛り上がってた。
個人的に、ラテンは興味ないのですが
関連するブログ等も含めて、動画を見てたら
うぉぉぉ~ぉ!!! これ、すげぇ!!
これだぁぁぁぁぁあ!
この手があったか!!!
これ、スタンダードの説明に使えるぞ!!
(大感激)
スリーステップターンが苦手初心者のためのスピン講座DANCE EYE#11
たった3歩の、単純(?)ステップなので、
上級者も、初心者も、ダンス未経験者も、みんな平等!
部屋の中で試してみれば...みたいな感じですが
そういうところから、人を引き込んでいくんだろうね。
で、絶対に、見逃してはいけないのがココ!
2分23秒からのところで、
「意見が分かれるところだと思うのですが...」
と言ってるところ。
この一言が、超!重要!
教本:BF→B→BF
りょ:全部BFで
(B=ボール、F=フラット)
回転するとき、フラット
つまり、靴のヒールが床に軽く擦れるようして回転すると、
「バランス安定サイコー」
とか...
人間は、「足裏フラット」の認識の違いによって
「フラット」で、超!安定。素早い回転&ブレーキになる人と
「フラット」にすると、カラダがねじれて、回れなくなる人、
2つのタイプ、「両極端の挙動」に別れるはず。
自分がどっちのタイプかは、
動画のとおりに、やってみればわかる話。
今、個人的に興味あるのは、
KEIさんが、リョモコ先生と同じように、
「全部BFにすると踊ると安定する」
タイプなのか、どうかってこと。
足の裏の使い方で、すべてが変わるから
「意見が分かれるところ...」
なんだろうね。たぶん。
この動画、すごく濃い!
-*-*-
で、私自身、ラテンには興味ないので、
ここからが本題...
動画のように、スリーステップターンの回転で、
「足裏フラット」のほうが「安定感が増す人」は
それが、スタンダードのフラット(足の裏の基本)
だから、そのときの「足の裏の感覚」で
前進・後退や、コントラチェックなどをやればいい。
動画とは逆に、スリーステップターンの回転で、
「ヒールを持ちあげて回転」するとうまくいくけど
「フラット」だとカラダがねじれて回転でき無い人は、
スタンダードにおいても、「フラット」の概念、
立ち方の概念が、まるっきり変わってくるはず。
カラダの使い方のタイプ、というか
「フラット」における足裏の使い方によって
「意見が分かれるところ...」
なんだろな。
バレエとか、ストリートダンスとかやってる人は、
このあたりの「足の裏の使い方」が
明確になってる(違う使い方をすると踊れない)ので、
「なにかが違う」ような気がしてます。

7月05日(月)の感染者数
東京342、大阪78、愛知64
石川11、福井4、富山3
石川県は、金沢、白山、小松、能美、羽咋、内灘の各市町の10代~60代の男女。
▼新規クラスタ
8人が、酒類を提供し接待を伴う飲食店の従業員と関係者。(累計9人)
▼既存クラスタ
なし
▼その他
1人が、既に公表されている感染者と接触あり
2人が、感染経路不明
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