マイケルジャクソンとか、
ストリート系のダンスでは
「前傾の限界で立つ練習」というのがあるはず。
じゃぁ、社交ダンスはどうか?
なんか、ラテンでは、あるっぽい。
じゃぁ、スタンダードはどうか?
「前傾の限界で、立ち続ける感覚」を、
養う練習を、日頃からやっていれば、
つま先をよりも前方に、
骨盤を移動させた体勢でも、
ボディを安定させることが出来るはず。
ただし、日本の社交ダンスにおいては
前傾の限界で立ち続けたら、
「先生に叱れる」可能性は非常に高い。
だけど、先生の知らないところで
「前傾の限界で立つ練習」をして、
下半身は前傾の限界だけど、
上半身は垂直に保つことが出来れば、
「垂直立ちが命」なプロ教師にバレないように
骨盤を前方に移動させることが出来るはず。
前傾ベースの踊りがバレたら、
先生に、思いっきり叱られるからね。
先生にバレないように、上半身は垂直。
骨盤の下だけで、前傾姿勢を取りましょう。
ボールの上に垂直に立った姿勢で
ボールの上に骨盤を置いた位置から、
片方のボディを押し出しながら、
片方の足を出していくのと
前傾の限界まで、骨盤を前進させておいて
片方の足を出していくのでは、
ボディの使い方が違ってくるし、
骨盤まわりの筋肉の使い方も違ってくる。
当然ながら、支え足のバランスの取り方も違ってくる。
じゃぁ、
前傾の限界を知っている人と
前傾の限界を知らない人、
どちらが、理想的なのか?
どちらが、大きく踊れるのか?
インターネットの中には、
たくさんの貴重な情報が転がってます。
社交ダンス絡みのブログで、
前傾の限界について書いてあるブログを見つけたら
そこには、必ず、上達のヒントがある
と言うか、上達のヒントが隠されている
...と、わたしは思ったりする。
6月11日(金)の感染者数
東京435、大阪134、愛知149
石川7、福井3、富山1
石川県は、金沢、内灘の両市町の10歳未満~80代の男女。
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
2人が、児童福祉施設の関係(累計24人)
▼その他
3人が、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
2人が、感染経路不明
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