大阪なおみ選手は、4スタンス理論でいえば、どのタイプなのか?
(B1タイプらしい)
探しているうちに、面白い動画を見つけた。
テニスのサーブのフォームは4タイプある。
動画で見みたら、明らかに違う。
4つのタイプで面白いのは、
タイミングの取り方が違うってところ。
このyoutube動画をみると、確かに違う!
サーブを打つときのフォームは、
左手と左足が前、右手と右足の後ろ。
(同じ側の手足が、前方・後方)
そこから、右手(ラケットを持つ手)でサーブするとき
パラレル(右手と右足が連動)タイプと
クロス(右手と左足が連動)タイプでは
明らかに、タイミングの取り方が違う。
言われてみれば、そのとおりで、
パラレル(A2,B1)は、タメ無し。
クロス(A1,B2)は、タメ有り。
言われてみれば確かに、そうなりそうですね。
あと、なぜだか、わからないけど、
つま先側体重(A1,A2)は、2拍
ヒール側体重(B1,B2)は、3拍
で、サーブのタイミングを取るっぽい。
なので、テニスのサーブには
4つのタイプのフォームがあり、
4つのタイプのタイミングが存在する。
テニスは、音楽がないので、
2拍でとっても3拍でとっても、問題なし!
社交ダンスの場合は、音楽に合わせて踊るので
「タイプによって、動きが違う」
という部分が、見えにくくなっています。
ピクチャーポーズに入るときとかで、
4つのタイプの違いが出てくると思います。
違うタイプの人を真似しても、ダメだし
違うタイプの人に、自分の動きを強制してもダメ。
社交ダンスを習う時には、
そういうことを最初に教えるべきなんだろうけど
多くのプロ教師は、儲け主義だから
絶対に、そういうこと、言わないんだよね。
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