ワルツとか,スローフォックストロットには、
「ライズ」というのがある。
床から、ヒールを浮かせる。
結果的に、ボディの高さが変わる。
そこで....
人間の「てのひら」に、
ライズ(ボディ上昇)のスイッチがあったら、
便利だと思いませんか?
「てのひらのライズのスイッチ」を、ポチッと押したら
ボディが上昇して、ヒールが浮き上がる。
「ライズのスイッチ」をオフにすると
ヒールが床について、ボディが低くなる。

ライズ(ボディ上昇)の原理は、
1.てのひらを下に向けて、
2.てのひらに変化を与えながら
3.てのひらで、空気を押す感覚
これで、ボディが持ち上がる。
おそらく、適合条件として、
てのひらのパワーラインと、
足の裏のパワーラインを
合わせておく必要があると思う。
ネコを始めとする4本足の動物が
前足(手)で床を押してやると、
アタマとボディが持ち上がる。
これと同じ原理だと思う
(人間も4本足から進化しているから)

この外国人(おヒル㌧)の動きも、
「ライズ(ボディ上昇)のスイッチ」を
使ってる気がする。(推測だけど)
「ライズ(ボディ上昇)のスイッチ」があれば、
「足を使ってボディを持ち上げる意識」や
「ボディが落ちないように胸を持ち上げ続けよう」
とか、そんな感覚は必要なくなる気がする。
そして、ライズ&ロアは、
てのひらのスイッチで操作すればよいので、
「足は、ボディを支える目的」に、
集中させることができる。
器用な人は、脳からの直接指令で
足の裏とか、足首とか、大腰筋とか
カラダ全体の筋肉を、脳からの司令で、
直接制御すればいいんだろうけど、
不器用な人は、うまくできない。
そんなときは、てのひらに
「ライズ(ボディ上昇)のスイッチ」
を取り付けておくと、いいと思います。
どうやったら、「ライズのスイッチ」が機能するのか?
誰に習ったら、「ライズのスイッチ」を教えてくれるのか?
日本のプロ教師は、教えてくれないと思う。
「そんなもん、ねぇよ!」の一言で終了!
本当に、存在しないのか?
それとも、存在するのか???
どっちでしょうか?
↓ボディ上昇のスイッチ。
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