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今日5月16日(日)の、
かがやき練習会は、中止です
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社交ダンスの理論は、4スタンス理論を越えている
だから、「超!4スタンス理論」
人間は、足の裏の重心位置により
4つのタイプに分かれ、優劣無し
...というのが、4スタンス理論。
ライズした状態でのPP
というか、
ヒールを床から浮かしたのPP
2枚の写真を比較して、
なにが違うのか考えてみましょう。

2組は「立ち方」が違っている。
じゃぁ、4スタンス理論において
2組は、どのタイプなのか???
推測だけど

右のカップルは、
「足の裏のパワーライン」が、
土踏まずよりもつま先側にあり、
A1(クロス)→A2(パラレル)
の切り替えがあるように思います。
それに対して、

左のカップルは、
「足の裏のパワーライン」が、
土踏まずよりもヒール側にあり、
B1(パラレル)→B2(クロス)
の切り替えがあるように思います。
あくまで、比較しながら両方を
試した上での「推測」ですけどね。
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AタイプとBタイプは、
カラダの動きのさまざまな部分で
大きな違いが出てきます。
若い人がダンスを始める時には、
「競技会で勝てる」と思う方の
足の裏の使い方をすれば良いけれど、
すでに、ダンスを続けている人は
途中で「足の裏の使い方」を
変えない方がいいと思います。
(死ぬまで、現状維持すべきかも)
途中で、踊り方を変えると言うことは
怪我を誘発する危険性が高いはず
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どっちの踊りをしてもいいけど
足の裏の使い方によって、
踊り方(カラダの使い方)が
違ってくるのですから、
プロ教師と呼ばれる人は、
タイプによって「違いがある」ことを、
初心者のうちから、積極的に
生徒に教えるべきだと思います。
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