日本の社交ダンスにおける、レジェンド(legend)
というか、一般的な常識を根底から覆した、
日本の社交ダンスを変えた「伝説」!!!!
日常生活の中で、これを繰り返すだけで、
社交ダンスの踊り方が、劇的に変化する。
社交ダンスを知らない「一般人」は、
いつも、足の爪先を、進行方向に向けて歩く。
だけど、社交ダンスの上達するときは、これではダメ。
両足の足の向きを左に45度回転させて、
爪先を、左斜め前に向けて、ひたすら歩く。
ダンス教室においては、最初の15分は
「爪先を、左斜め前に向けて歩く練習」
をして、その後で、レッスンに入る。
社会人の毎日の通勤の際、
必ず、爪先は左前45度に向けて歩く。
学校教育においては、
廊下を歩くときは「必ず、爪先は左45度」
これを徹底すれば、日本は「タンゴ王国」になる。
1~2週間くらいでは、効果がでないけど、
日常生活にお手、3ヶ月くらい、徹底して、
「爪先、斜め歩き」をやってるひとは、
背筋がピーーーンと伸びてくる
....と思う。
この本の愛好者は、日本中でたくさんいるし
この本(ダンスの本の中では)爆発的に売れたはず。
ともかく、騙されたと思ってやってみるといい。
騙されたと思って、
ひたすら3ヶ月間。
斜め歩きを、徹底して、実践してみるといい。
(わたし、山象は、死んでも「やらない」けど、
他の人は、プロ教師を信じて、やってみて欲しい)
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これが、日本のプロ教師が教える社交ダンス。
もし、これが間違っているのであれば、
全国のプロ教師から、批判が出てくるはず。
(本の出版社は、ダンスファンの会社だし)
でも、プロ教師の批判は皆無だからね。
日本のプロ教師は、
一般人が一般人に教えることに関して、
「教え魔」だのクソだの、
上から目線で批判すること多々あります。
ともかく、一般人を馬鹿にする。
じゃぁ、金沢正太先生が教える
『左斜め歩き』は、どうなのか?
爪先を左斜めに向けて、壁に向かって進む。
子供のいる社交ダンスのプロ教師は、
自分の子供に、「斜め歩き」を叩き込んでみればいい。
子供が泣こうが喚こうが、歩く時には斜め歩き。
爪先を正面に向けて歩いたら
殴りつけてでも、「斜め歩き」をさせる。
そうしたら、その子供、
タンゴが飛躍的に上達して、
世界チャンピオンになれるかもしれない。
プロ教師と呼ばれる人たちは、
まず、自分の子供に「斜め歩き」を
徹底的に強制したらどうだろうか?
必ず「伝説」が生まれる!
社交ダンスの「レジェンド」だな。
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