昨日のかがやき練習会、
なんとか40人をキープ(できたらしい)
今、一番、大切なのは
「踊る場所」を守っていくこと。
言い方を変えるなら
「踊る場所」を潰さないこと。
プロ教師のブログをみていると
「今日は、新しい人が来てくれました」
我が教室の生徒が、一人増えました!
とか、そんなことが書いてある。
将来有望な人なのか、80才のおばあちゃんなのか
知らないけど、一人増えたら、すごいこと。
でも、ちょっと待って欲しい!
地域の中で「踊る場所」がなくなっったら、
十数人? 数十人?
少なくとも、それだけのひとが、
ダンスを踊れなくなって
ダンスを辞めていくようになる。
ダンス教室に通う人が1人増えても、
「踊る場所」がなくなって、
ダンスを辞める人が、20人板としたら
トータルで、マイナス19人になる。
踊る場所が無くなって、
ボロボロになったところで、
プロ教師が主催する、親睦イベントとか
年に数回、やってみたところで、
どれだけのありがたみがあるのだろうか?
「プロ教師」という人たちは、
ほんとうに、何を考えてるか、わからない。
今まで、お金を払って、プロ教師から
ダンスを習って来た人たちが、
安心して、楽しく踊れる場所
無くなったら、絶望感は、半端ないはず。
どうして、「プロ教師」と言う人たちは
そんな簡単なことを理解できないのだろうか?
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