タンゴの立ち方は、両足を揃えるのでは無く、
右足を、左足よりも、足半分くらい後方に置く。
なぜ、そんな決まりになっているのか?
知らん! というか、しらねぇよ!!
ともかく、そんな決まりになっている。
で...
最初から、「両足をずらして立つ」のはなく、
まずは、両足を揃えて立ってから、
「スリップ・バック」とか言うテクニックで
右足を後退させて、ホールドを作る。
それが、タンゴという種目の基礎の基礎!
じゃぁ、【A】~【D】のうち、正しいのはどれ?
右足を後退させたとき、理想的な足の位置になっているのは、どれでしょうか?
とりあえず、【A】~【D】、
全部のパターンで、右足を動かしてみて下さい。
どうすれば、【A】の動きができるか?
どうすれば、【B】の動きができるか?
どうすれば、【C】の動きができるか?
どうすれば、【D】の動きができるか?
おそらくは、カラダ全体の筋肉に変化、
あるいは左右の足の体重の変化が、
【A】~【D】で、異なっているはずです。
それが「タンゴの基礎の基礎」となります。
自分が先生に習ったのは、どれですか?
自分は、普段、どれで踊っていますか?
両足の位置をチェックするには、
クローズド・プロムナードが終わって
足が揃った時点で、チェックするのが便利です。
いろんな「文献」をみると、
両足の「正しい位置」が書かれています。
興味ありませんか?
正解は、後日・・・です。
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