国会では、5万円とか7万円とか、そんな接待問題で、忙しい。
どんな組織であっても、トップになったら
数万円程度の接待は、あるだろ・・・とか思うけど。
数万円の接待問題を、1日数億円かかる国会で議論する。
それが、日本の国会。
首都圏では、午後8時以降の時短要請で、1日6万円が貰える。
こういうのは「不平等」だと思うけど、国会議員は何も言わない。
どんなに不平等な、歪みまくったルールでも、それがルール。
ルールに従って「カネ」を得たモノが勝ち組であり、
ルールから外れて、マジメにやってる人間は負け組になる。
社交ダンスの競技会も、似たようなモノ。
世間知らずのプロ教師を怒らせたら、まず、競技にでることなんか、出来ない。
勝つとか負けるとか、それ以前の問題。
田舎だと、人数不足で、カップルを組むこともできないし。
競技会なんてのは、審査員の審査基準で、どうにでもなる。
この先生だと、
1歩1歩、進むたびに、女性の肩甲骨が、
背骨側に、引き寄せられたり、進行方向に動いたり、
肩甲骨が、ばっこん、べっこん!
肩甲骨が騒がしく、動き回っているカップルが勝つ。
それが、社交ダンスの基礎だと言ってるんだから。
肩甲骨バッコン・ベッコン競技会 だな。
そういうのを、やってる教室の生徒が勝つ、
競技会は、オンラインで見る時代。
それも、小さなスマートフォンの画面で、
ズームアップして、選手を追い続けるカメラの映像を見る時代。
距離感なんか、わかりゃぁしない。
派手なアクションで、目立ったヤツが高評価を受ける。
静かに大きな歩幅で踊っても、なんの評価も受けないだろう
なぜなら、カメラで選手を追い続けたら、
見る人には、距離感なんて、伝わらないから。
そこで・・・
肩甲骨を、ばっこん、べっこん!
動くたびに、女性の肩甲骨を、バッコン・ベッコンさせながら
相手のボディに突っ込んで行く、激しい踊りが、評価されるようになるのかもしれない。
マジメにやってるヤツは、馬鹿を見る。
競技会、バッコン・ベッコン 至上主義。
これこそが、日本のプロ教師
これこそが、日本の競技会
合掌!!!!
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