1月22日(金)
東京都の感染者 今日1175人 合計91834人
大阪府の感染者 今日 450人 合計40508人
愛知県の感染者 今日 246人 合計22451人
石川県の感染者 今日 10人 合計 1403人
福井県の感染者 今日 4人 合計 471人
富山県の感染者 今日 7人 合計 840人
石川県は、金沢市、小松市、白山市に居住する10~90歳以上の男性。
1人は成人式前後の会食クラスター関連。(感染者の家族)
7人が濃厚接触者または接触者。
2人は感染経路が不明。
これで、成人式前後の会食クラスターは、累計41人になりました。
福井県は、敦賀市と坂井市、越前市の男女。
3人は濃厚接触者。
富山県は、富山市が6人、砺波市が1人。
(富山市の比率が多いのが、富山県の特徴かな)
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最近、血中酸素濃度を測る、パルスオキシメータが安くなってますね。
1つ買っておいた方が良いと思います。
(2つ買って、誤差をチェックしておくと、もっと良いけど)
ニュースを見ていると、
「感染して、入院待ちをしている間に、自宅で死亡」
みたいなケースがあるみたいです。
コロナに限らず、間質性肺炎(感染しない)とかも
そうだろうけど、
肺機能が低下するときは、いっきにガクンと低下する
ことが多いみたいなので、注意が必要です。
息苦しくなったら、酸素濃度を測る。
数値が96より明らかに低い値だったら、救急車を呼ぶ。
救急車には「酸素の濃い空気」の設備がある。
救急車に乗って、「酸素を吸うマスク」をつければ、
息苦しさは、改善される・・・と思う。
ただ、「どれくらいの濃さの空気」を吸えば良いのかは、
救急車の人の判断だけで、いけるのか?は不明。
「受け入れ先の医者の指示」が必要なのかもしれない。
そのあたりが、わからん!
なんでもいいから「酸素を吸えばいい」というものでもない。
肺機能の持病を持っていて、主治医がいるのなら、
「酸素の濃度」を主治医に指示して貰うことで、
救急車の中で「酸素の濃い空気」を吸えるはず。
だけど、
受け入れ先の無い状態で、たらい回しになっている
(治療する医師が決まらない)状況では、
救急車の「酸素の濃い空気」を吸えるんだろうか?
目の前に酸素があるのに、医師の指示がないために、
酸素を吸いたくても、吸えないとすれば、悲劇だな。
このあたり、謎です。
知ってる人、いたら、教えて下さい。
救急車は、119番。
「火事ですか? 救急車ですか?」と聞かれるので
「救急車、お願いします」という。
発熱の有無と、オキシメータの数値を伝えておく。
備えあれば、憂い無し・・・というけれど、
備えあっても、感染症は、掛かるときがある。
周囲の人が苦しんでいるときは、
いつでも、助けてあげられるように、
最低限の準備だけは、しておきましょう。
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